山形弦楽四重奏団が定期演奏会を行っている文翔館議場ホール。我々が年4回定期演奏会が行えているのは、山形市の中心街に安く借りられるホールがある事が大きな理由の一つである。
文翔館を管理している(財)山形県生涯学習文化財団のHPから文翔館の紹介文をそのまま下に載せる。
~重要文化財旧山形県庁舎及び県会議事堂 山形県郷土館~
山形県郷土館(重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」、愛称:文翔館)は、大正5年6月に建てられました。県庁舎と議事堂の2棟から成るイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として、東京都出身の田原新之助が担当しました。昭和59年に国の重要文化財に指定された後、昭和61年から修理工事を始め、10年の歳月をかけて平成7年9月に完成しました。当時の工法を基に忠実に復原された建物は、大正の古き良き時代の薫りを今に伝えています。
という事で、山形弦楽四重奏団はこの重要文化財の建物の中のホールで定期演奏会を行っているのである。この文翔館は無料で見学が出来るので、県外からの観光バスも多い。今時、無料で見学出来る施設って!!ボランティアスタッフによって説明を受けながら見学する観光客も多い。山形響のリハーサルもここの議場ホールで行われる事がほとんどである。年末の頃になると電飾とライトアップで相当ロマンティックな雰囲気になる。
本当に心から感謝したい環境である。年間何回か自主事業もやっていて、外からアーティストを招聘したりもしている。ここ数年のSQ招聘でも、ベルリンQ・モーツァルティウムQ・上海Qと私達室内楽ファンも安くコンサートを聴く事が出来て、その恩恵にあずかっている。
~~~~~~~~~昨日の晩ご飯~~~~~~~~
豚肉ひき肉とコゴミとしどけ丼
これは八丁味噌ベースの甘味噌とごま油で味付けされています。結構美味しかった。創作料理でした。
文翔館を管理している(財)山形県生涯学習文化財団のHPから文翔館の紹介文をそのまま下に載せる。
~重要文化財旧山形県庁舎及び県会議事堂 山形県郷土館~
山形県郷土館(重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」、愛称:文翔館)は、大正5年6月に建てられました。県庁舎と議事堂の2棟から成るイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として、東京都出身の田原新之助が担当しました。昭和59年に国の重要文化財に指定された後、昭和61年から修理工事を始め、10年の歳月をかけて平成7年9月に完成しました。当時の工法を基に忠実に復原された建物は、大正の古き良き時代の薫りを今に伝えています。
という事で、山形弦楽四重奏団はこの重要文化財の建物の中のホールで定期演奏会を行っているのである。この文翔館は無料で見学が出来るので、県外からの観光バスも多い。今時、無料で見学出来る施設って!!ボランティアスタッフによって説明を受けながら見学する観光客も多い。山形響のリハーサルもここの議場ホールで行われる事がほとんどである。年末の頃になると電飾とライトアップで相当ロマンティックな雰囲気になる。
本当に心から感謝したい環境である。年間何回か自主事業もやっていて、外からアーティストを招聘したりもしている。ここ数年のSQ招聘でも、ベルリンQ・モーツァルティウムQ・上海Qと私達室内楽ファンも安くコンサートを聴く事が出来て、その恩恵にあずかっている。
~~~~~~~~~昨日の晩ご飯~~~~~~~~
豚肉ひき肉とコゴミとしどけ丼
これは八丁味噌ベースの甘味噌とごま油で味付けされています。結構美味しかった。創作料理でした。