山形響の今回の定期演奏会は、指揮者にGerhard Bosse氏を迎えてリハーサルを行っています。 Bosse氏といえば、今は日本での指揮活動が有名ですが、もともとはドイツのGewandhausオーケストラのコンサートマスターで、GewandhausQの1stVnを歴任された方です。今回のリハーサルでも室内楽的要求で、飽きないで楽しんで参加しています。元ヴァイオリン奏者だったためか、弦楽器への要求は必然と多くなります。Gewandhausといえば、山形弦楽四重奏団次回定期演奏会でプログラミングされたメンデルスゾーンが指揮者を務めた事でも有名です。本当に歴史が長いオーケストラです。
今、目の前で指揮棒を振っている巨匠が、メンデルスゾーンまでつながっていると思うと不思議な気持ちになります。本物のドイツを体感出来る良い機会なので、今回の演奏会の本番はとても楽しみです。
県民会館で、きっと良い演奏会になるでしょう!!ハイドンの楽しさを味わっていただけたら幸いです。
(写真)Bosse氏にGewandhausQ時代のCDへサインをもらいました。宝物です。写真はピントがずれちゃっています。ごめんなさい。
今、目の前で指揮棒を振っている巨匠が、メンデルスゾーンまでつながっていると思うと不思議な気持ちになります。本物のドイツを体感出来る良い機会なので、今回の演奏会の本番はとても楽しみです。
県民会館で、きっと良い演奏会になるでしょう!!ハイドンの楽しさを味わっていただけたら幸いです。
(写真)Bosse氏にGewandhausQ時代のCDへサインをもらいました。宝物です。写真はピントがずれちゃっています。ごめんなさい。