名蔵に引っ越してから自然の動きがより近くなり、イワサキクサゼミの初鳴きも随分早くから聞いてます。 この日はマングローブ植樹の場所で、終わった後に草むらを見てたらいっぱいいるので手を差し伸べると、平気で指を登ってきました。小さくて可愛いですね。
もともとこの子達は近付くと、鳴くのこそ止めますが逃げたりはしません。 野性に年々近付いてるオイラ。 その指に登ってくるのももう当たり前!?、の事ですが、たまに野性に近付き過ぎてるのかオイラの指を植物と間違えてブスッと・・・。 オイラの指に口ストローを刺して来る時があります、非常に痛いです。
それにしても、石垣島の生き字引・S先生によると、昔は子供のおやつで、捕まえるとそのまま口にパクッ!だったのに、なぜ人から逃げる習性が無いのでしょうか? 不思議ですね。