内地での話の続きです。墓参りをしたり、祖母ちゃん達にあったりした以外は友達やお客様と会いました。 この日は高校時代の友達、哲っちゃんと六甲山に行って来ました。哲ちゃんとはオーストラリアをラウンド中、ケアンズで奇跡的に偶然会い、それ以来の親友です。 仕事関係で尼崎に住み、梅田のオフィス街で働いてます。 オイラは尼崎まで電車で行き、お昼は哲ちゃん家で奥様の手料理頂いた後、いよいよ出発です。 オイラのリクエストと哲ちゃんのお薦めで甲子園と芦屋の豪邸を見た後、六甲山に行ってきました。 甲子園はすっかり様変わりして昔の蔓だらけの甲子園の方が圧倒的に良かったですね。 芦屋の豪邸は凄かったけど家々の間に沢が沢山流れてて、山中に無理やり住居を建ててるんだなぁ!、物凄い自然破壊だなぁ!、と痛感しました。 お金持ちなら何所にでも住めるんだから引っ越せば良いのに。
六甲山は頂上に行くにつれ物凄い霧で、数メートル先も見えないし寒いし、こう言う体験は内地ならではですね。 この季節でも舐めて山に行ったら死ぬと言う事を思い出しました(^_^;)。 六甲山は物凄い数のトレッキングコースがあり、その何本かを軽く歩いて来ましたがかなり面白いですね。ちょっと前に哲ちゃんは一日かけていくつか歩いたそうですが、帰りに温泉に寄ったりして充実した一日だったそうです。
何時もは冬に帰省してるのに今回は六月だったせいか植物が元気で、色んな花を見る事が出来ました。それも近い内に紹介できたらと思いますが、内地の花は全く分らないので、今回は会えなかった山仲間で大阪在中のSご夫婦に頼まないと同定は無理かな?(笑)
ハイ、こんな格好(オイラじゃありません↑)でトレッキングしたら死にますよ~!とにかく寒くて震えてました(笑)。 この時も午後遅い時間にこれから下山すると言う若い人達がいましたが、オイラに言わせると無茶だなぁと思います。 ただ、後から冷静に考えてみると石垣島と違ってコースがしっかり出来ていて、少なくとも鎌持って道を作りながら、道を探しながら、歩く必要が無いので平気なのかも知れませんね。 まぁオイラはやらないけど。