先日、自然関係の仲間で森の調査に行った時に見つけた、シロキツネノサカズキ(ベニチャワンタケ科)ですが仲間がシロコップタケ(ベニチャワンタケ科)じゃないか?と言っていたのでそっちの可能性もあるんです。いずれもシロキツネノサカズキ属でとっても似ているんですが、とりあえずオイラは「キツネ」の線で行きます(笑)。
成長してくると口?がもっと開き柄の部分がもっと伸びて来ます。ただシロコップはもっと白い感じで、画像から分かるようにこの子達はどちらかと言うとクリーム色っぽい。ので、オイラは白狐にしておきました。ですが石垣島にはキツネがいないのと(笑)、「高校生きのこ研究家」の和田青年が西表でシロコップを見たと言っているのでオイラの方が分が悪いです。それにしてもキツネが使う杯なんて可愛い名前の付け方をしましたね。口が開いたのを見つけたらチョンチョンと刺激を与えて見て下さい。暫くすると「プシュッ~」と胞子を噴出します!
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