石垣島には於茂登岳と言う沖縄県で一番高い山があり、そこから連なる於茂登連山と言われるような山々が島の中央部、北から西まで広範囲に広がっています。そのおかげで山に降り注いだ雨は島民の命の水として天からの恵みを与えてくれています。今から約2万7千年前、今のフィリピン辺り(諸説あります)から来た海洋民族がこんな小さい島に住み着いたのも納得がいくでしょう。
山があって水が豊富と言う事は当然川も沢山あって、オイラが行った事もない、ちゃんと調査した事がない川はまだまだ沢山あります。今回の川も遠目から見ていいただけで近くまで行った事がなく、今回初めて川面に下りて見ました。
チョッと探せば画像のようにサガリバナなんかもあり、昔々この辺りまでが海の側だったんだなと言う事が分かます。他にも色々面白い物があるんでしょうが、今回はここまで。こうやって一つ一つ調べて行くと、この島の新たな事実がまだまだ見つかるかも知れませんよ。面白い島です石垣島。
#リフトアップ石垣島エコツアー
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