気付いて見たら11月はまだ一度も書いていませんでした、サボり過ぎです。帰省で10日程島にいなかったので多少は仕方ないんですが。11月が終わる前に急いで書きましょう。と言う事で何回かは帰省時の事を順不同で載せて行きます。
まずはオイラの地元、葛飾区の水元公園で見たモミジバフウ(フウ科)です。あまりにもキレイでビックリしました!
晴れていればもっと良い色が出たんでしょうが、それでも素晴らしい色でした。フウ(たぶん、タイワンフウと呼ばれるタイプ)は石垣島のバンナ公園にもありますが、こんな紅葉したかな?石垣の気温だとしないのかな?あとで見に行って見よう。
実も面白い形をしていて(画像上の方に生ってる)この時は拾えませんでしたが、管理棟に行くと園内で見られる他の実と一緒に飾ってありました。園内では猛禽類も含め鳥も多種見られるそうで、オイラが子供の頃はカワセミが見られると言う事で人気でした。オイラもここで見た記憶があります。と言うか東京23区内でも葛飾区は自然が多く残っていて今でも良い環境です。
ただ写真を撮る人や、釣りをする人のマナーがあまりに悪過ぎて苦情が出てるそうで、公園に行かれる方は困ったちゃんにならないように楽しんで来てください。都内唯一のオニバスとアサザの自生地でもあり、7~8月は開放され花も見られるそうです。今は分かりませんが昔はホタルもいて、水元と言うくらいですから水が湧いてる場所もあるのかも知れません。
メタセコイア(ヒノキ科)林も凄いです!
ギネスで世界一高い木として有名なジャイアントセコイアの仲間なので、ココのも皆背が高い!
今回紹介したのは外来種ばかりですが、園内には水辺の植物エリアもあるし、実は奥に行くとこの辺りの本来の森があるので興味がある方はそちらを重点的に。一番西端にある「かわせみの里」では淡水生の生き物が見られます。観察会もやってるから参加して見ては。
水元公園は車等で行く場合は良いんですが、電車で行く場合は金町駅からバスで水元公園で下車すると公園の真ん中に着いてしまいます。端から見たいんだ!と言う場合は(オイラもそうしたかった~)、東金町天王橋(京成バス)や高須(東武バス)だと比較的端から歩けます。また地図を見ていて気付いたんですが、他の公園と続きで江戸川からもずっと歩けますね。電車とバスで辿り着けるか分からないけど、体力に自信がある方は江戸川から、もっと体力がある方は柴又駅~帝釈天~江戸川と続けて行くと良いかも。ん?、これって自転車が一番かな? そういうと帝釈天の入り口横に自転車を停めて観光してる人見た事あったな。
#リフトアップ石垣島 #水元公園 #観察会 #葛飾区
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