イナモリ属の中で国内一小さいチャボイナモリ(アカネ科)です。普段探すとあんまり見つからないのに、この場所には沢山ありました。画像だと分かり辛いですが、花の大きさは1センチもありません。
他のイナモリと同じように湿気た場所が好きかと思いきや、この場所は意外と乾いた場所でした。以前にも書いたように抗がん物質のカンプトシンを持っている為に研究が盛んです。以前書いた2014.2の記事が、https://blog.goo.ne.jp/lift-up001/e/a1ae77987422fcb0472538b2d8453e33 これですが、あれからどれくらい研究が進んでいるでしょうか?
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