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ただ、昨日もそうでしたが、今日も結構風があり、
それほどの暑さは感じません。
早朝から既に30度を記録していた、ここ何年かの夏に比べれば・・
この位でしたら、ヘッチャラです。
そんな中、上質な娯楽映画として人気のある、
映画 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 を観て来ました。
私の中では、もう恒例になってしまった感のある、
「戸外と室内の優劣」 の逡巡。と言いますのも・・。
この映画は、“ジュリアンの君(きみ)2世”? に頂いた、松竹映画券です。
しかも有効期限は今日(24日)まで。
電車に乗って都心部まで出掛けるのも億劫・・。~なんて。
そして私は、どういう訳かこの話題作、『ハリー・ポッター』 を、
これまで1作も観ていないのです。
でも、他の映画も、これと言って観たいものはありません。という事で・・。
(折角の券を無駄にする訳にもいきませんし)重い腰を上げました。
とは言え、私の大好きなイギリス映画です。そして 「魔法」。
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観なかったのが不思議・・なのですが、こうなれば、もう意地みたいなものですね。
そこかしこで、アメリカ映画とは違う、伝統的な格式の豊かさを感じ、
はたまた破壊的なロック、そこはかとなく漂うイギリス文化の芳醇たる香りと・・。
興味を持って鑑賞したものです。いいえ、している筈でした。
いかんせん、画面が暗い・・。不覚にも、ついうとうと・・。
面白さは十分、感じていましたのに、このざまです。
(でも、映画館で眠るこの気持ちの良さは、一体何なのでしょう・・)
とは言え、スケールの大きな魔法バトルは素晴らしかったですし、
様々な謎解きやハラハラ、ドキドキの出来事が盛り沢山。
眠っていた事もあって、全体の把握はもう一つですが、恋の話題も織り込まれていて・・。
もう1度、機会がありましたら、原作なり何なり読んでみたいと思います。
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ところで8月には、
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ハチの、あまりにもの可愛さに予告編段階から、もうたまりません。
皆様も是非、どうぞ!