【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

花咲く窓辺に寄せて

2015-05-29 19:21:28 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編















 窓際に引き寄せた小さな茶卓ちゃたく
向かい合って座っているエバン夫人は
ひどく尖った鼻と、
明るい水色の目をしたせて小柄な婦人で、
(中略)
ジョナス夫人はエバン夫人の
黒砂糖入りフルーツケーキのお代りをしたが、
それが何よりの賛辞の訳で、
エバン夫人はちゃんとそれを受け取った。                   
                 【「アンをめぐる人々」 第19章】







   今日は、日中の気温は30度を越えました。
  相変わらず湿度が低いので助かっていますが、
  これが梅雨の季節のように70%くらいあったなら・・。

   考えただけで憂鬱になりますが、
  もうすぐその季節がやって来るのですね。

   早いもので5月も後、3日。
  暑いと言ってもまだまだ快適な季節。
  せいぜい “今” を謳歌すると致しましょう。







     先日からお伝えしていますように、
    今年はローズゼラニウムに群がる蜂のせいで、
    1度も庭でのお茶がありません。

     ピンクのお花畑の中でお茶は、
    絶好のロケーションなのですが。     



   とは言え、
  「ブーン、ブーン」 の
  大合唱の中でのお茶は、
  興醒めですものね。

   そんなこんなで。
  小さなテーブルを
  その花咲く窓辺に、
  思い切り寄せて午後の
  お茶と致しましょう。

   随分、久し振りと
  なりましたね。

   『カフェ「薔薇の詩
  (ポエム)」』、
  開店です。


   今日は、いつもの
  珈琲ではなく、
  フレバーティーで、
  アップルを用意。        

   そして、ちょっぴり
  和を意識して、こんな土物のポットを。
  つい最近、求めたばかりの、お気に入りです。

   ポットに飽きたら、お花を入れてもいいですね。
  ~とは、お店の方の言葉。

   NHKの 「ミス・マープル」 の映像のお陰で、
  英国の花咲く庭に改めて感動を覚えます。

   となれば、暫くご無沙汰している、
  A・クリスティー の小説本を携えて。至福のひと時です。

暮らしの中のお洒落心

2015-05-28 17:36:08 | 私の手作り夢時間



【大好きな菫 & ビーズ】


【チョーカー】










 「美しい服を作ったんですよ ――
浅黄色の絹地 に、蜘蛛の網のような
レースをあしらってあるんです」
(中略)
「『絹』 とか 『レース』 という言葉には
魔法がこもっているではありませんか?・・・」
                  【「アンの愛情」 第19章】






   今日も暑くなりました。
  日中の気温は真夏並みですが、
  湿度が低い事で救われています。

   そのせいか日中と朝晩の気温差は、かなりなものに。
  それでも吹き抜ける風が格別心地良い5月です。













【レース & コサージュ】







   さて、薔薇(コサージュ)、レース編みとくれば、
  次は当然の事ながら、ビーズですね。
  薔薇やレースと同様に、ビーズにも魔法がこもっています。

   昨日のレースのボレロと並行して作っていた、
  ビーズのチョーカーが完成しました。(6連)

   私は、首にピッタリのチョーカーが大好き!
  しかしながら、そろそろこれも季節柄、
  身に付けるには暑くなりましたね。

   でも大丈夫、レースもそうですが、
  これらは眺めているだけで、心がウキウキして来ますから。

   ところで、これらの活用法はまだまだあります。
  コサージュは帽子に付けたり胸元に・・
  は然(さ)る事ながら、結構、日常遣い出来ますね。

   レースの幅広のストールは、
  テーブルセンターに、コサージュは、カーテンなどに。

   しまって置いても仕方ありませんので、
  惜しげもなく使っています。
  気分も殊の外(ことのほか)、華やぎます。

薫風に揺れる可憐な花 ~ その2

2015-05-27 20:07:07 | 香る庭の花綴り



【オーストラリアンブルーベルズ】










 「新しい性悪の虫が
薔薇の木に付いているわ。
明日、消毒液の噴霧をかけなくちゃ、
今夜したいんだけれど・・・」
(中略)
「ですが、虫はいやでしょう」
と、スーザンが反対した。
「そうね、いない方がいいと思うわ。
でも、完成した庭って
本当に面白くないでしょうよ、スーザン」         
                【「炉辺荘のアン」 第5章】







   少々暑いけれど、カラッとした晴天が続いています。
  そんな今日。朝早くから蝶が・・。
  揚羽蝶は、いつもの事ながら紋白蝶も。

   それに、あまり有り難くないけれど、蜂も。
  今年は特に多いように思います。











【満開のゼラニウム】




   さて、大好きな
  青い花、
  オーストラリアン
  ブルーベルズが
  今年も咲きました。

   日陰に植えたので
  心配しましたが、
  何とか成長。

   尤も2株のうち、
  1株は駄目に
  しましたが。

   それでも背丈が
  伸びるにつれ、
  日が当たるように
  なると、目に見えて
  生長して来ました。

   今ではかなりの大株に。
  一安心といった所です。

   ところでピンクに
  染まった庭。

   こちらは、
  ローズゼラニウムに
  主役の座を奪われようとしている本来のゼラニウムです。

   元々は、このゼラニウムが君臨していましたのに。
  ここにも既にローズゼラニウムの姿が。

   ~なんて、それはさておき、
  このローズゼラニウムの花を、蜂が大好きなようで、
  今、庭に出るのもためらわれる始末。

   園芸店では 「蚊取り草」 と銘々して
  売り出している程ですのに、蜂の大好物の花なんて。
  勿論、本来のゼラニウムには虫はほとんど付きません。

   花が終われば来なくなるのでしょうか・・。
  とは言え、折角の花ですのに。

   終わるのを待つなんてしたくありませんものね。
  何とも複雑な心境です。

   おまけに、薔薇には大きな毛虫が・・。
  どうやら頻繁に消毒液をかけなければならないようです。

   そうそう、今年の緑のカーテンは、胡瓜(きゅうり)。
  これにも黄色の大きな虫が付きますね。
  ガーデニングも、おっかなびっくりの毎日です。

レース(手作り)の醍醐味

2015-05-26 17:52:02 | 私の手作り夢時間
















 ・・・アンは・・・ベランダの椅子を
コーネリア嬢に勧め、
スーザンはめいのグラディスのために
編んでいるアイルランド風の
クローセ編みレースのカラーから顔を上げ、
際立って丁寧に挨拶した。
(中略)
「有り難い事に、ここは全く涼しくて
気持ちがいいですね、アン。
私はいつも言っているんですよ、
微風そよかぜは炉辺荘に限るとね」                
                  【「炉辺荘のアン」 第16章】






   晴天が続きます。
  ただ昨日、今日と少々、暑くなっていますけれど。

   それでも戸外に出たり動き回ると、
  さすがに暑さを感じますが、思いの外、家の中はヒンヤリ。

   じっとしている分には問題はありません。
  心地良い、そよ風も吹いていますし。





                                【先日のストールと合わせて】
   さて、
  レースのボレロが
  出来上がりました。

   色は黒に見えます
  が、実は、濃緑。

   肩凝りがひどくて、
  もうレース編みは・・

   ~なんて思ったもの
  ですが、この季節に
  なると駄目ですね。

   それにNHKのBSで
  「ミス・マープル」 が
  始まった事も影響
  しているかも知れません。

   彼女たちは、
  年を重ねてもレースを
  巧みに使い、実に
  夢あるファッション。
  それも堂々と。

   それはそうと、欧米に於いてレースは、
  「織物の貴族」 と呼ばれたそうですね。

   「レースの需要は文明の尺度」 とか、
  「勇気は剣で、知識はかつらで、家柄はレースで」 とも。

   その言葉が示すように西欧文明の展開と共に、
  その華やかな歴史を繰り広げた事は、周知の通りでしょう。

   実は私、膨大な数のレースを編みながら、
  あまり使いこなしているとは言えません。

   先日編んだストールも、まだお披露目していない始末。
  アクセサリー類によっては引っ掛けますし、
  結構、気を使うアイテムです。

   とは言え、レースは身近にあるだけで、
  優雅な気分になりますし、その精神的効果は計り知れません。
  何だかんだ言いながら、これからも作り続ける事でしょう。

薫風に揺れる可憐な花

2015-05-25 22:25:35 | 香る庭の花綴り







【ピンクに染まって ~ 「ローズゼラニウム」】









 アンは窓を開け放って
春へと身を乗り出した。
子供達の庭には既にレタスの新芽が
曲がった小さな列を作っていた。
夕日は楓林の後ろに柔らかく
淡紅色に沈もうとしており、
窪地から微かに子供達の
美しい笑い声が響いて来た。
「春があまり美しいので、
眠って、少しでも逃がすのがいやだわ」
と、アンは言った。                
               【「炉辺荘のアン」 第23章】







   五月晴れが続きます。
  昨日などは雨の予報さえも、あっさり覆(くつがえ)して。
  これから暫く晴天が続きそうです。

   晴天と言えば、
  そろそろドクダミ採りをしなければ。

   雨の降らない今のうちに、
  せいぜいドクダミ採りを致しましょう。
  いよいよ時間との闘いが始まります。














【春の紫苑 ~ 「ハルジオン」】




   さて、今庭が
  ピンクに
  染まっています。

   それと言うのも
  ピンクのゼラニウム
  が満開です。

   元々のゼラニウム
  に加え、葉っぱが
  薔薇の香りのする
  ローズゼラニウムが。

   ピンクって、なぜか
  心が華やぎますね。  

   ところで以前は、
  ピンクのゼラニウムが
  この世の栄華を謳歌
  していたものです。

   いつの頃からでしょう、
  ローズゼラニウムが
  圧倒的に君臨する
  ようになったのは。

   このローズゼラニウム。
  元々のものに比べれば、花も葉も繊細で、
  ひ弱にさえ思えたものですが、どうしてどうして。

   このままですと、近い将来、
  全てローズゼラニウムに取って代わられそうです。

   一方、庭の片隅に咲く小さな野の花。
  こちらは、あくまでもひっそりと。

   緑風に葉をそよがせ、小さな花を揺らしています。
  そんな草花は心を和ませてくれますね。

薔薇の樹の下で

2015-05-22 17:22:57 | 薔薇の追憶
















 5月の日々 は毎日美しく過ぎて行き、
フォア・ウィンズの海岸は緑色になり、
花開き、紫色になった。
               【「アンの夢の家」 第31章】







   今日も五月晴れとなりました。
  相も変わらず、カラッとした爽やかな天気が続きます。

   日中は少々、暑くても、家の中では
  全く暑さを感じませんし、朝晩は寒いくらい。
  この快適な気候が一日でも長く続く事を願ってやみません。









【まるで牡丹のよう】




   さて、五月晴れの下、
  一昨日は、友人と
  予(かね)てから予定
  していた、オッペン
  化粧品の薔薇園へ
  行って来ました。

   ただ、天候と
  お互いの都合のために
  結局、最終日に
  行く羽目に。

   開園は去年より
  一週間早かったの
  ですが、既に花は
  盛りを過ぎていました。

   去年とは
  雲泥の差です。

   それに、もう一つの
  お目当てでもあった、
  薔薇の苗木も残り僅か。

   求めたのは、薄紫色の
  「ニュー・ウェーブ」
  という品種。

   本当は蔓薔薇が欲しかったのですが・・。
  いいえ、「残り物に福」 と思う事に致しましょう。    

   求めた時には何輪か花も付いていましたが、
  ピークを過ぎていた事もあり、
  持ち帰る間に散ってしまいました。

   そんなこんなで。
  薔薇のアーチ中心に、何だか、
  アリバイ作りのような写真になってしまいましたね。
  こんな事もありますね。

水も滴る麗しの花

2015-05-19 18:36:58 | 薔薇の追憶





【雨の宝石を纏った薔薇】









 それは青々とした5月の夕暮れだった ――
(中略)
イングルサイドの広いベランダに座って、
変わって行く夕景色と黄昏時たそがれどきかえでの木の間に
眠たそうにさえずる駒鳥と、芝生を囲む
古めかしい赤レンガの壁にそよぐ
黄水仙の花を楽しんでいた。                    
                   【「虹の谷のアン」 第1章】








   起床時に降って
  いた雨は、程なく
  やみました。

   お昼頃から青空も
  戻って来ています。

   相変わらず、
  カラッとした天気。

   そう言えば、
  今年もドクダミが
  白い可憐な花を
  付けています。

   いつの間にか、
  そんな季節に
  なったのですね。

   まだ咲き始めた
  ばかりですが、
  この花が満開と
  なれば、梅雨も間近。

   さり気なく季節を
  教えてくれてもいます。














【昨日の薔薇】




   さて、今日の雨で
  ジャスミンは終焉。

   でも、まだ
  薔薇があります。

   まさに世は、
  薔薇の季節。

   次から次へと
  咲き、嬉しい悲鳴。

   ところで、
  今日の薔薇。

   真紅の薔薇では
  ありません。

   ばら色の薔薇。
  今年、この色は
  初めてですね。

   水も滴(したた)る
  麗しき薔薇は、
  今朝、写したもの。
  (冒頭から3枚目)

   そして、ピンク。
  ピンクは、アンが大好きな薔薇。

   この薔薇を見る度、アンを思います。
  これから、「アンの薔薇」 と呼ぶ事にしましょう。

   『アンの世界』 では、黄水仙のようですが、
  黄昏時に眺める 「アンの薔薇」 も、なかなかです。

優しいピンクでリラックス!

2015-05-18 18:00:00 | 香る庭の花綴り














 ジム・アンダーソン夫人がいかにも
感じの良い婦人なので、
こんな家内を授かったジムは
何と幸せだろうと驚くほどだった。
顔は薔薇色で、目は青く、
ゼラニウムの花びらのように 丸く小奇麗で、
健全な人柄だった。                   
                   【「アンの娘リラ」 第34章】








   お天気は再び下り坂との事。
  今日は曇り後雨の予報。

   しかしながら、つい先程まで晴れていて、
  夕方から雨・・なんて信じられなかったのですが・・。
  見事に? 怪しくなって来ました。
  











   さて、蝶の
  やって来た庭。

   我家の場合、
  揚羽蝶と言えば、
  セージに止まるのが
  常でしたが、今日は
  ローズゼラニウムに。

   尤も、肝心の
  セージがまだ咲いて
  いないという事も
  あるのですが。

   とは言え、
  それにしては随分、
  長い事、同じ場所に
  留まっていましたっけ。

   お気に入りの
  花の一つになったのかも
  知れませんね。

   ところで薔薇のような人、
  菫のような人・・

   ~は記憶にありますが、
  「ゼラニウムの花びらのよう・・」 は、
  私の中でも、すっぽり抜けていました。

   なぜでしょう、小さくて丸っこくて、
  可愛らしい・・というイメージがあります。
  薔薇の優雅さはないけれど、愛敬だけは格別の。

野の花と遊ぶ小さな楽しみ

2015-05-17 22:45:15 | 路傍の花~道草





【野に咲く 「カモミール」】




【春の紫苑 ~ 「ハルジオン」】








   気持ちの良い五月晴れが戻って来ました。
  青い空にス~ッと一本の飛行機雲。

   太陽の下では少々、暑いけれど、
  一歩日陰に入ると、そよそよと風が吹き、爽やかです。
  こんな5月、大好きです。










【「庭石菖(ニワゼキショウ)」】





   さて、そんな今日。
  本当に久し振り、
  小さな花との
  出会いです。

   と言っても
  新しい出会いでは
  ありません。

   過去にも何度か
  出会った事がある花。

   尤も場所は
  違いますが・・。

   そうそう、
  今日は新しい発見。

   カモミールの
  花咲く原っぱを
  見つけました。
  (冒頭の写真)

   以前 にも野生の
  カモミールが咲く、
  原っぱの写真を載せた事があります。

   しかしながらその場所は、いつの間にか
  整地され、あろう事か今では保育園が建っています。
  勿論、カモミールの影も形もありません。

   一方、今日のカモミール。
  背丈も以前の半分ほどしかありません。

   白い花が一面に咲いていますから、
  それでも、カモミールだなんて露ほども思わず、
  “何の花だろう・・?” と思って近付いてみました。

   僅かに小首を傾(かし)げたような独特の姿。
  それは、消え入りそうに華奢で可愛くて。
  カモミールに間違いありません。

   そして春の紫苑、「ハルジオン」。
  写真では白に見えますが、実際は、
  少々、ピンクがかっています。

   いずれにしても、これら小さな花。
  季節の移り変わりをさり気なく教えてくれ、
  尚且つ、癒されます。道端の花、見逃せません。 

レースと薔薇の日々 ~ その2

2015-05-16 15:41:58 | 私の手作り夢時間













 花の下に立って、遊佐ゆさは、
「花疲れ」 という言葉を思い出した。
咲き過ぎる桜は人を疲れさせる。
初めは美しさに息を呑むが、
見続けているうちに、花に花が重なる
艶やかさに息苦しくなり、
やがて全身に疲れが忍び込む。
「贅沢なことだ・・・・・」                   
             【渡辺淳一作 「桜の樹の下で」】







   昨日、夜半から降り出した雨は、朝には上がりました。
  とは言え、天気の回復は緩やかです。

   この雨のせいで、玄関下の階段は、
  ジャスミンの花の絨毯。
  花の命は短いとは良く言ったものですね。

   一方、このくらいで丁度良かったのかも知れません。
  どこかに、こんな風に思う私がいます。

   桜ではないけれど、この所のジャスミンや薔薇で
  少々、「花疲れ」 気味ですから。

   同時に 「香り疲れ」 気味かも知れません。
  ~なんて、贅沢なことですね。



   さて、昨日に続く、
  第2弾。

   今度は、レース
  (布)のバッグが
  出来上がりました。

   (冒頭の写真。
  それ以外は市販の物)

   材料は全て手持ち。
  しかも、?年来の物。

   従って束で買って
  いる、レースの折り目
  部分の色が変わって
  いたり。往生しました。

   木の持ち手には
  腕が入ります。

   以前、手首までしか入らないバッグを作って、
  使い勝手の悪さに閉口した事も。

   それにしても、たった一つバッグを作ったくらいでは、
  おびただしい数の材料は一向に減りません。

   切り刻んで余計に嵩(かさ)を増やしたようにも。
  こうなれば材料自体を処分しなければ
  ならないのかも知れませんね。

   そうそう、嵩高いと言えば・・・。
  喫茶店などに置いてある、
  メニューボード用の板が出て来ました。

   これに薔薇を描いて・・なんて思ったようです。
  本気で喫茶店なんてやろうと思っていたのかしら・・?