【外観】
【入り口を入った所】
【店内】
昨日の夜から降り出した雨は朝には上がっていました。
とは言え、その後も雨こそ降らないものの、
1日中スッキリしないお天気。天候の回復が待たれるところです。
さて、昨日は友人とランチに出掛けて来ました。
今年、オープンしたばかりの 「ベンチ」 という名前のお店。
古民家の店先には、昭和の香り満載の懐かしいグッズが並んでいます。
「そう言えば、こんな紅茶の缶、あったわよね」
見覚えのある黄土色のトワイニング紅茶の缶があれば、
藤製の色鮮やかな裁縫箱も・・。
そんなワクワク感と共に、
これも懐かしい木製の引き戸をガラガラと開けて店内に。
やはりと言いますか、そこには想像通りの昭和の世界が広がっていました。
どうやら雑貨屋さんも兼ねたお店のようです。
感じの良いにこやかな店員さんが、「お好きな席に・・」 との事。
ここにも昭和時代の(30、40年代?)応接セットがあれば、
学校の机等々・・。私達は、対面型(2人)の応接セットを選びました。
3種類のランチメニュー(ライス)と後は、パン。
その中の1つを選び、食後の珈琲を注文。珈琲は信楽焼のカップに。
そうそう、肝心のお味の方。素朴な昭和の味・・とでも言っておきましょう。
珈琲は薄く、ミルクを入れると真っ白に。でも、これもお愛敬ですね。
【「ノリタケ」 のカップ ~ リザルブ珈琲店】
お口直しには、すぐ近くに 【リザルブ珈琲店】 がありましたので、久し振りに行って来ました。
「グァテマラ・ラス ロマス」 を注文。「あ~、美味しい!」
同じ豆を求めて帰って来ました。