歌って、踊って、恋をする超~豪華なインド映画。そして、ごく普通のドラマチックなインド映画。インド映画を愛するファンとしては、どちらも好き。インド映画は、進化してます。
ラージクマール・ヒラニ監督「きっと、うまくいく」(00)、ミーラー・ナーイル監督「その名にちなんで」(06)、アモール・グプテ監督「スタンリーのお弁当箱」(11)、ガウリ・シンデー監督…
「マダム・イン・ニューヨーク」(12)、リテーシュ・バトラ監督「めぐり逢わせのお弁当」(13)など製作年と公開年は異なりますが、インド映画、どんどん公開されています。
この秋のインド映画は、1965年6月6月3日インドのコルカタ出身のショナリ・ボース監督作、「マルガリータで乾杯を!」(14)です。19歳の大学生ライラ(カルキ・コーチリン)。
いつの日か作家になることを夢みるライラは、生まれつきの障害があり身体が不自由でした。しかし、そんなことをものともしない前向きな明るさと、好奇心の持ち主だったのです。
音楽活動に打ち込むライラでしたが、ある時、彼女が作詞した曲を歌ったバンドがコンテストで優勝。しかし、優勝の理由を知って愕然とします。それはライラが障害者だから…。
そこへ、ニューヨーク大学への留学の話が舞い込みます。母シュバンギニ(レーヴァティ)と共にNYへ。ライラは、大学で目の不自由な女性ハヌム(サヤーニー・グプター)と出会います。
そんな時、母が体調を崩しインドへ帰国。ライラとハヌムは、一緒に暮らすことにします。2人はお互いに恋心を抱いたものの、ライラはクラスメイトのジャレッド(ウィリアム・モーズリー)とも…
一夜を共してしまうのです。春休み、ライラとハヌムは母のいるインドへ。果たして、インドで待つ未来とは?ライラのモデルは、監督の従妹(1歳年下のマリニ)なんですって。
コーチリンは、インドで生まれ育ったフランス人女優で、6ヶ月の準備期間を経て役に挑んだとか。「若さは向こう見ず」(13)にも出演。脳性まひの役は、さぞかし大変だったでしょう。
ラージクマール・ヒラニ監督「きっと、うまくいく」(00)、ミーラー・ナーイル監督「その名にちなんで」(06)、アモール・グプテ監督「スタンリーのお弁当箱」(11)、ガウリ・シンデー監督…
「マダム・イン・ニューヨーク」(12)、リテーシュ・バトラ監督「めぐり逢わせのお弁当」(13)など製作年と公開年は異なりますが、インド映画、どんどん公開されています。
この秋のインド映画は、1965年6月6月3日インドのコルカタ出身のショナリ・ボース監督作、「マルガリータで乾杯を!」(14)です。19歳の大学生ライラ(カルキ・コーチリン)。
いつの日か作家になることを夢みるライラは、生まれつきの障害があり身体が不自由でした。しかし、そんなことをものともしない前向きな明るさと、好奇心の持ち主だったのです。
音楽活動に打ち込むライラでしたが、ある時、彼女が作詞した曲を歌ったバンドがコンテストで優勝。しかし、優勝の理由を知って愕然とします。それはライラが障害者だから…。
そこへ、ニューヨーク大学への留学の話が舞い込みます。母シュバンギニ(レーヴァティ)と共にNYへ。ライラは、大学で目の不自由な女性ハヌム(サヤーニー・グプター)と出会います。
そんな時、母が体調を崩しインドへ帰国。ライラとハヌムは、一緒に暮らすことにします。2人はお互いに恋心を抱いたものの、ライラはクラスメイトのジャレッド(ウィリアム・モーズリー)とも…
一夜を共してしまうのです。春休み、ライラとハヌムは母のいるインドへ。果たして、インドで待つ未来とは?ライラのモデルは、監督の従妹(1歳年下のマリニ)なんですって。
コーチリンは、インドで生まれ育ったフランス人女優で、6ヶ月の準備期間を経て役に挑んだとか。「若さは向こう見ず」(13)にも出演。脳性まひの役は、さぞかし大変だったでしょう。