だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

テキサス・レンジャー VS 説教師

2017-05-05 20:54:14 | 映画
かつて西部劇が大人気で、たくさんの作品が制作、公開されていた時代がありました。「駅馬車」(39)、「黄色いリボン」(49)、「リオ・ブラボー」(59)、

「勇気ある追跡」(69)などのジョン・ウェイン主演作品を初め、ヘンリー・フォンダの「地獄への道」(39)、「アパッチ砦」(48)、「ワーロック」(59)など。

ジェームズ・スチュワートの「リバティ・バランスを射った男」(62)、「西部開拓史」(62)など。他にもグレゴリー・ペック、リチャード・ウィドマーク、

カーク・ダグラスといったスター主演作も。その後もポール・ニューマンの「左きゝの拳銃」(58)、スティーヴ・マックィーンの「ネバダ・スミス」(66)

クリント・イーストウッドの「許されざる者」(92)、ケヴィン・コスナーの「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(90)、ブラッド・ピットの「ジェシー・ジェームズの暗殺」(07)など…

細々と制作。余談ですが、エド・ハリスが脚本、製作、監督、主演の「アパルーサの決闘」(08未)は、見応えあり。ヴィゴ・モーテンセン、レネー・ゼルウィガー

ジェレミー・アイアンズ、ティモシー・スポール、ランス・ヘンリクセンと豪華共演。未公開なのは、西部劇だから。残念。前置きが長~くなりましたが…

俳優出身のキーラン・ダーシー=スミス監督「ある決闘 セントヘレナの掟」(16)も気になります。1886年、メキシコとの国境を流れるリオ・グランデ川に…

何十もの死体が上がる事件が。テキサス・レンジャーのデヴィッド・キングストン(リアム・ヘムズワース)は、調査のため川上の町に向かいます。

そこでは、説教師エイブラハム・ブラント(ウディ・ハレルソン)が奇跡を見せ、人々の心を掌握していたのです。果たして、事の真相は?怪しい…。
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