だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

サーホーは、万歳の意

2020-03-14 19:49:19 | 映画
インド映画をご紹介。いつもインド映画をたくさん上映してくれる新宿ピカデリー。S・S・ラージャマウリ監督「バーフバリ 伝説誕生」(15)や…

「バーフバリ 王の凱旋」(17)のヒットで、今までなら日本で公開されることはないだろう…作品が、次々に公開されるなんて…奇跡。

K・S・ラヴィクマール監督「ムトゥ 踊るマハラジャ」(95)が公開された1998年のこと。インド映画ってすごく楽しい!

でもそれ以降はあんまり劇場公開がなかったですよねぇ。なので、劇場公開された時は、ぜひ劇場へ!新宿ピカデリーでのインド映画次作は?

スジート監督「サーホー」(19)、主演はバーフバリ役で有名なプラバース。1979年10月23日、タミル・ナードゥ州チェンナイ出身。

複数の犯罪組織が街を支配する(架空の)大都市ワージー。ある日、組織の頂点に君臨するロイ(ジャッキー・シュロフ)が…

交通事故を装って殺害されます。組織の実力者デウラージが後継の座を狙い、ロイの息子もボスとして名乗りを上げます。

そんな中、200億ルピー相当の大規模な窃盗事件が発生。潜入捜査官アショーク(プラバース)は、女性警察官アムリタ―…

(シュラッダー・カプール)と共に事件の捜査を開始するのでした。果たして?監督は、S・S・ラージャマウリ監督の弟子だとか。

歴史劇から、バイクや最新電子機器、黒ずくめのスタイリッシュな衣装のクライム・アクションへ。違いを楽しみましょう!
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