だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ソ連の巨匠セルゲイ・ボンダルチュク

2020-03-18 20:16:04 | 映画
たぶん記憶の中で最初に覚えたソ連の俳優は、インノケンティ・スモクトゥノフスキー。長いでしょ。イーゴリ・タランキン監督…

「チャイコフスキー」(70)の主役でした。そして女優のリュドミラ・サベーリエワ。レフ・トルストイ原作「戦争と平和」…

(1965~67)のナターシャ役。監督はセルゲイ・ボンダルチュク。後に「戦艦ポチョムキン」(25)や「イワン雷帝」(44)の…

セルゲイ・エイゼンシュテインの名前も。1991年12月25日ソビエト連邦崩壊により、ロシア共和国になってからは…

「惑星ソラリス」(72)のアンドレイ・タルコフスキー、「太陽に灼かれて」(94)ニキータ・ミハルコフ、「エルミタージュ幻想」(02)の…

アレクサンドル・ソクーロフといった名前も。1920年9月25日生まれのボンダルチュクは、俳優、監督として活躍しました。

セルゲイ・ボンダルチュク 生誕100周年記念特集が、UPLINK吉祥寺で上映されます。地域限定でごめんなさい。

上映される代表作は5作品。「戦争と平和」(424分)の第1部 アンドレイ、第2部 ナターシャ、第3部 1812年、第4部 ピエール。

「セルギー神父」(78/100分)、「祖国のために」(75/158分)、「人間の運命」(59/101分)、「ワーテルロー」(69/133分)。

「ワーテルロー」はロッド・スタイガー、クリストファー・プラマー、オーソン・ウェルズ主演。またぜひ見たい作品です。
コメント
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