西新宿の『損保ジャパン東郷青児美術館』は、2014年9月に『東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館』と変更しました。
長年親しんでいましたが、新美術館を損保ジャパン本社ビルに隣接した場所に建設し、今年4月『SOMPO美術館』と命名。
6階建ての新美術館は、1階がエントランス、2階がミュージアムショップと休憩スペース、3~5階が展示室となります。
当初、5月28日が開館予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていました。ようやく7月10日にオープン決定!
「珠玉のコレクション -いのちの輝き・つくる喜び」は、9月4日まで開催されます。(日時指定制なので要注意です)
展示される作品はフィンセント・ファン・ゴッホ作『ひまわり』(1888年)、ポール・ゴーギャン作『アリスカンの並木路、アルル』(1888年)、
ポール・セザンヌ作『りんごとナプキン』(1879~80年)、古いニスの除去を終えたピエール=オーギュスト・ルノワール作…
『浴女』(1892~93年頃)や『帽子の娘』(1910年)。そして全面的な修復を行い、約10年ぶりに公開される…
山口華楊作『葉桜』(1921年)など。他にもモーリス・ユトリロ、東山魁夷、平山郁夫などの日本画科の作品も展示されます。
なにより、新しい美術館が楽しみです。開館が遅れてしまったのはとっても残念ですが、仕方のないこと。お祝いしましょう!
長年親しんでいましたが、新美術館を損保ジャパン本社ビルに隣接した場所に建設し、今年4月『SOMPO美術館』と命名。
6階建ての新美術館は、1階がエントランス、2階がミュージアムショップと休憩スペース、3~5階が展示室となります。
当初、5月28日が開館予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていました。ようやく7月10日にオープン決定!
「珠玉のコレクション -いのちの輝き・つくる喜び」は、9月4日まで開催されます。(日時指定制なので要注意です)
展示される作品はフィンセント・ファン・ゴッホ作『ひまわり』(1888年)、ポール・ゴーギャン作『アリスカンの並木路、アルル』(1888年)、
ポール・セザンヌ作『りんごとナプキン』(1879~80年)、古いニスの除去を終えたピエール=オーギュスト・ルノワール作…
『浴女』(1892~93年頃)や『帽子の娘』(1910年)。そして全面的な修復を行い、約10年ぶりに公開される…
山口華楊作『葉桜』(1921年)など。他にもモーリス・ユトリロ、東山魁夷、平山郁夫などの日本画科の作品も展示されます。
なにより、新しい美術館が楽しみです。開館が遅れてしまったのはとっても残念ですが、仕方のないこと。お祝いしましょう!