ジョントラ君、ストーカーになる

毎年、コンスタンスに映画出演しているジョン・トラヴォルタこと、ジョントラ君。親しみを込めて呼んでいます。最近のケヴィン・コナリー監督…

「ギャング・イン・ニューヨーク」（１８）、ジョディ・スカーフィールド監督「スピード・キルズ」（１８）、ジョージ・ギャロ他監督「ポイズンローズ」（１９）、

カルザン・カデル監督「ワイルド・レース」（１９）は、いずれもカリコレなどの映画祭での上映。うむ、だんだんニックみたいになる傾向…。

最新公開作は、 フレッド・ダースト監督「ファナティック ハリウッドの狂愛者」（１９）です。“ファナティック”とは、狂信者のこと。

狂愛者とは、常軌を逸するほどに激しく愛すること。熱狂的な愛情のこと。いずれにしても、怖い。映画オタクで、ストリートパフォーマーの…

ムース（ジョン・トラヴォルタ）は、人気俳優ハンター・ダンバー（デヴォン・サワ）の熱烈なファン。いつか彼のサインをもらうことが夢。

しかし、念願のサイン会に参加するのですが、思いがけずダンバーに冷たくあしらわれます。それを機に、ムースの愛情は歪み始めます。

ダンバーの家を突き止め、何度も接触を試みますが、気味悪がられ、激しく拒絶されるムース。やがて彼の行動は、さらにエスカレートしていきます。

果たして？ところでデヴォン・サワは、映画ファンなら大好きなあのジェームズ・ウォン監督「ファイナル・デスティネーション」（００）の…

アレックス！他に、共演者のジェームズ・パクストンは、２０１７年に亡くなったビル・パクストンの息子。気を付けて見てみましょうね～。