だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

蘇るソウルの女王アレサ・フランクリン!

2021-04-02 21:10:53 | 映画
アレサ・フランクリン。アメリカを代表するソウル歌手です。1945年3月25日、テネシー州メンフィス出身。まさにソウルの町。

父親は教会の牧師で説教師、母親はゴスペル歌手。両親は別居していましたが、父親に育てられた彼女は教会でゴスペルを歌っていたそうです。

1961年、ポピュラーシンガーとして歌手デビュー。66年に移籍後、ゴスペル、ソウルの曲を歌うように。グラミー賞は20回も受賞。

2005年には、大統領自由勲章を受章。映画にも出演していて、ジョン・ランディス監督「ブルース・ブラザース」(80)と…

「ブルース・ブラザース2000」(98)を初め、音楽関係のドキュメンタリー映画に。亡くなったのは、2018年8月16日、76歳で…

膵臓がんのため死去。そんな彼女の『幻のコンサート』と言われた1972年1月13日と14日の2日間、ロサンゼルスの…

ニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会でのライブが映像となって蘇ります。製作はアラン・エリオット、

撮影は映画監督のシドニー・ポラック。それが「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」(18)。ギターのコーネル・デュプリー、

ベースのチャック・レイニー、ドラムのバーナード・パーディー。バックコーラスはサザン・カリフォルニア・コミュニティ聖歌隊。

ライブ・アルバム『AMAZING GRACE』に収録された、彼女の歌声とライブ・パフォーマンスをぜひ見ましょう!
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