『午前十時の映画祭11』が復活です！

映画はフィルムからデジタルに変わり、古い映画は修復され、デジタルリマスター、４Ｋ、時には８Kとなってスクリーンに蘇ります。

ジュゼッペ・トルナトーレ監督「ニュー・シネマ・パラダイス」（８９）のような古～い映画館や、映写技師アルフレードのような…

映画への愛は、これからも永遠に変わりません。そんな映画ファンのために開催されていた『午前十時の映画祭』は、１０年２月６日開始…

２０年３月２６日に終了。しかし、映画は劇場で見るべきもの！現在の劇場状況を考えれば、『映画祭』の復活は当然。

『午前十時の映画祭１１ デジタルで蘇る永遠の名作』です。タイトルはそのまま、上映開始時間を１０時からとせず午前中開映に。

その上映作品は「ザ・ロック」（９６）、「アンタッチャブル」（８７）、「イージー・ライダー」（６９）、「イングリッシュ・ペイシェント」（９６）、

「グッドフェローズ」（６０）、「グラディエーター」（００）、「シカゴ」（０２）、「シャイニング」（８０）、「スタンド・バイ・ミー」（８６）、

「ターミネーター」（８４）、「ターミネーター２」（９１）、「ティファニーで朝食を」（６１）、「天使にラブ・ソングを…」（９２）、

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」（９３）、「２００１年宇宙の旅」（６８）、「ノッティングヒルの恋人」（９９）、「ファーゴ」（９６）、

「ファイト・クラブ」（９９）、「マディソン郡の橋」（９５）、「真昼の決闘」（５２）、「未来世紀ブラジル」（８５）、「ユージュアル・サスペクツ」（９５）、

「ロミオ＋ジュリエット」（９６）。全部見ているけど、どれを見ます？（日本映画作品もありますので、チェックして下さいね）