だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

コンテンポラリーダンスとの出会い

2023-08-06 21:22:30 | 映画
アルジェリア出身で、フランスで活躍する女性監督ムニア・メドゥール。「パピチャ 未来へのランウェイ」(19)に続く、2作目の…

「裸足になって」(22)を見たばかり。アルジェリアでバレエダンサーを夢見る主人公が、男に階段から突き落とされ、踊ることと…

声を失くします。リハビリ施設で出会ったろうあの女性たちにダンスを教えて…というお話。ヒロインは2作ともリナ・クードリ。

失意から再生する女性の物語は、自然と応援したくなります。フランスのセドリック・クラピッシュ脚本、監督「ダンサー イン Paris」(22)も…

再生の物語。ちなみに監督の作品には「猫が行方不明」(96)、「パリの確率」(99)、「スパニッシュ・アパートメント」(02)、

「ロシアン・ドールズ」(05)、「ニューヨークの巴里夫」(13)、「おかえり、ブルゴーニュへ」(17)などがあります。

パリ・オペラ座バレエ団でエトワールを目指すエリーズ(マリオン・バルボー)。ある日、ステージの最中に恋人の裏切りを目撃します。

心を乱し、ジャンプの着地に失敗。足首を痛め医師から踊れなくなる可能性を告げられるのです。一晩で恋も仕事も失ってしまうことに。

バレエ一筋だったエリーズは、完治しなければ新しい生き方を探すしかないのです。そんなエリーズが訪れたブルターニュで…

出会った独創的なコンテンポラリーダンスとは?マリオン・バルボーは、パリ・オペラ座で活躍するバレエダンサーなんですって!
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