今1番、見たい映画。それがマーク・カズンズ監督「ヒッチコックの映画術」(22)です。1990年12月に晶文社から出版された…
『定本 映画術』(著者:アルフレッド・ヒッチコック、フランソワ・トリュフォー)欲しかったんですが、高価でした。
それが映画に!実は、ケント・ジョーンズ監督のドキュメンタリー「ヒッチコック/トリュフォー」(15)が公開済み。見ました?
フランスの映画監督フランソワ・トリュフォーが、1962年に敬愛するヒッチコック監督への、ロングインタビューを実現させます。
マーティン・スコセッシ、デヴィッド・フィンチャー、ウェス・アンダーソン、ピーター・ボグダノヴィッチ、ポール・シュレイダーなどが登場。
で、本作はヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、自身の監督作の裏側を語ります。演出テクニックを視覚的に解き明かすわけで…
予告編だけでもわくわくします。個人的にはなにより人物が興味津々。日本でも繰り返し放送された、TV「ヒッチコック劇場」(55~61)。
オープニングテーマ『操り人形の葬送行進曲』(作曲:シャルル・グノー)が印象的でした。ヒッチコック映画はほぼ見ていますが…
お気に入りが多くて選べません。自分の作品にさりげなく登場する、カメオ出演が大好きな監督。どこに出てるか探すのもお楽しみ。
通行人役が多いけど、新聞広告だったり、ガラスに映るシルエットだったり。本作で監督本人のメイキングが聞けるなんて、最高です!
『定本 映画術』(著者:アルフレッド・ヒッチコック、フランソワ・トリュフォー)欲しかったんですが、高価でした。
それが映画に!実は、ケント・ジョーンズ監督のドキュメンタリー「ヒッチコック/トリュフォー」(15)が公開済み。見ました?
フランスの映画監督フランソワ・トリュフォーが、1962年に敬愛するヒッチコック監督への、ロングインタビューを実現させます。
マーティン・スコセッシ、デヴィッド・フィンチャー、ウェス・アンダーソン、ピーター・ボグダノヴィッチ、ポール・シュレイダーなどが登場。
で、本作はヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、自身の監督作の裏側を語ります。演出テクニックを視覚的に解き明かすわけで…
予告編だけでもわくわくします。個人的にはなにより人物が興味津々。日本でも繰り返し放送された、TV「ヒッチコック劇場」(55~61)。
オープニングテーマ『操り人形の葬送行進曲』(作曲:シャルル・グノー)が印象的でした。ヒッチコック映画はほぼ見ていますが…
お気に入りが多くて選べません。自分の作品にさりげなく登場する、カメオ出演が大好きな監督。どこに出てるか探すのもお楽しみ。
通行人役が多いけど、新聞広告だったり、ガラスに映るシルエットだったり。本作で監督本人のメイキングが聞けるなんて、最高です!