だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ヒューマノイド、アルフィーの正体

2023-08-23 21:05:15 | 映画
SF映画の世界で、1番愚かな行為は“核戦争”。現実の世界では起こらないことを前提にしていますが。映画の世界ではあり得ます。

例えば、ネヴィル・シュート原作、スタンリー・クレイマー監督「渚にて」(59)。第3次世界大戦後、原子力潜水艦を舞台にした…

グレゴリー・ペック主演、世界の終末を描いた作品。地球から飛び立ち1年後。不時着した宇宙船がたどり着いたのは、核戦争後の地球だったという…

ピエール・ブール原作、フランクリン・J・シャフナー監督、チャールトン・ヘストン主演「猿の惑星」(65)。いずれも世界を破壊したのは人間。

「モンスターズ/地球外生命体」(10)、「GODZILLA ゴジラ」(14)、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(16)の…

ギャレス・エドワーズ監督の最新作は、50年後の未来を描く「ザ・クリエイター/創世者」(23)です。本作で核戦争を引き起こしたのは、AI。

2075年、人間を守るために開発されたはずのAI。ところが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こしたのは、そのAIだったのです。

10年もの間、人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は…

人類を滅亡させる高度なAI兵器を生み出した創造主暗殺を命じられます。潜伏先を突き止め、潜入し、見つけたのは少女の姿をした半分機械の…

ヒューマノイドだったのです。果たして、人類の未来の鍵を握る少女とは?渡辺謙、ジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ共演。面白そう。
コメント
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