【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

金稜辺(キンリョウヘン)の花を咲かせよう!

2015年09月14日 | 日本ミツバチ
■キンリョウヘンの植え替え 2015年9月14日


日本ミツバチを誘引するという金稜辺(キンリョウヘン)。


日本ミツバチの分蜂の時期に花が咲いてくれるように、

キンリョウヘンをいい状態で育てなければならないが、

何せ全くの素人。(^^ゞ


今回は、植え替えの仕方を、蘭愛好家のsatoさんにご指導いただき、

ゴリが植え替えをしたので、その様子の覚え書き。


準備したものは、軽石(大サイズ)、(中サイズ)、(小サイズ)の3種類と洋ランバーク。

硬質鹿沼土。


軽石は、昨日から一昼夜水に浸しただけだが、

satoさんに伺うと、軽石を洗いながら水を換えた方が良かったらしい。(^^ゞ





先ずは、鉢植えのキンリョウヘンを鉢から出し、

古い土を洗って、黒い腐ったような根っこを落としておく。





プラ鉢に、洗った軽石(大)を入れる。





その上に、キンリョウヘンを置き、バークを少し入れ、軽石(中)を加える。





軽石が根っこの間に入り、落ち着くように、プラスティックハンマーで

コンコンと、プラ鉢を叩く。





軽石(中)の次にバークを入れる。





最後に、軽石(小)を入れる。





またハンマーで叩いて落ち着かせる。






覚え書きのポンチ絵。(^^ゞ





今日は3鉢だけ、この方法で植え替えを行なったが、

軽石に、水に浸した硬質鹿沼土を混ぜた方が良いそうなので、

残りの5鉢は そうして、この3鉢とどれくらいの差が出来るか、比べてみようと思う。