えー、今日はクリスマスですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
元気にギシギシアンアンやってる?それとも、あなたはボッチ派?
さて、久しぶりに今日はクリスマスケーキを食べる機会を得、ささやかな功徳の朝を迎えた後、私は業務に勤しむこととなりました。
1人でケーキを買って食べるボッチ派ではなく、元々食べない派です。
実は私の勤務する高層ビルには、2つの警備会社が日夜警備に当たっている。
そのうちの1つは言わずもがな、私の所属する警備会社。
主に、防災センター関係の業務を行っている。
もう1つはテナント企業に雇われ、テナント専有部に関する警備を行っている警備会社だ。
先方警備も大規模な警備会社であり、新卒採用の若い警備員も所属している。
中には気の良い者もいて、何とお菓子作りが趣味だというのだ。
お菓子作りもお菓子作り。
自分でケーキまで作って食べてしまうというのだから驚きだ。
で、うちの班長がそのお菓子作りが趣味の若い子(でも男です)とお菓子の話題が合う(スイーツ男子……というほどきれいな人じゃないっスよ?)こともあってか、何と今朝、手作りのショートケーキとショコラケーキを差し入れてくれた。
それも、どちらもホールである。
趣味で作っていて、作り過ぎたからという理由で持ってきたらしいが、いやいやホールケーキを作り過ぎるなんて、どんだけだよと思った。
が、私は早速、泊まり明け番で、朝飯代わりに頂戴することにした。
趣味で作っているということもあってか、確かにプロが作る店で並んでいるものと比べれば、見た目に素人臭さがあるのはご愛嬌だ。
だが食べてみると、少なくともコンビニのケーキよりかなり美味かったぞ。
少食の私は6分の1カットでもお腹一杯になるくらいなのに、4分の1も頂いてしまった。
私はショートケーキを頂いて、これも場合によってはそんなに食べれないのだが(すぐに腹が飽満感になってしまう)、ハーフ行けるんじゃね?と思ったくらいだ。
趣味で作っている割には、少食の私の食欲を搔き立てるとは……なかなかやりおる。
もちろん、店で売ってるケーキではないので、サンタクロースが乗っかってるわけではなかったが。
ショコラも試してみたかったが、あいにく私はこれから行かなければならない場所があったので断腸の思いであった。
実は今日、おかげさまで先日合格を勝ち取った施設警備業務検定2級の資格証発行の手続きに向かったのである。
この警備業務検定、合格した後も大変だ。
何故なら、公安委員会に提出する書類が1枚や2枚ではない。
まず用意するのは、警備員特別講習事業センターという社団法人から発行された成績証明書。
まあ、これが検定に合格したという証明書なわけだ。
これと履歴書、警備業法で定められた欠格事由(警備員になれない条件に引っ掛かっているか)に該当していないことの誓約書、産業医の所に行って診断書(アル中になっていないとか、薬物中毒になっていないとか……って、オイ!)を取ってきたり、法務局に行って(被後見人とか被保佐人とかに)登記されていないことの証明書を取ってきたり、本籍地の最寄りの役所(私の場合は仙台市若林区役所)から身元証明書を取って来たり、とにかく大変なのである。
てなわけで、私の本日のルート。
東京駅→(JR山手線)→秋葉原→(都営バス秋26系統)→久松町バス停/浜町駅(産業医の最寄り)→(都営新宿線)→九段下(東京法務局最寄り)→(都営新宿線)→新宿→(JR埼京線)→与野本町(さいたま市中央区役所最寄り。ここで提出書類の1つ、住民票の写しを発行してもらう。本籍地付きでないとダメ)→(JR埼京線)→北与野→(国際興業バス新都01系統)→浦和西警察署入口(浦和西警察署の生活安全課に揃えた書類を全て提出し、審査してもらう。書類に不備が無いかどうか。私は幸い一発OKだった)→(国際興業バス新都01系統)→八幡通り(現住所の最寄りバス停の1つ)
私みたいに趣味入ってる乗り鉄・乗りバスならまだしも、全くそんな趣味の無い人にとっては苦行のロードに近いかもしれない。
もちろんこれは、私が車を持っていないだけの話だ。
都内はともかく、さいたま市内においては駐車場があるので、車で移動すれば楽だっただろう。
私は車を持っていないので、半分趣味のロードを通ったわけである。
これじゃ、地元の電車やバスにも詳しくなるよ。
そういえば秋葉原駅前のバスプール、ヨドバシAKIBAの向かい側の方だが、バスを待っていると、地元の爺さんと思しき老人が、同じくバスを待っている婆さんに、その都営バスについての講釈をしていたな。
その婆さんも地元の人と見られるが、年寄り達にとっては、良い交流の場なのだろう。
趣味のバスのことなので、私も話に参加したかった気がしたが、遊びで回っているわけではなかったので、ここは黙ってておくことにした。
さすがに都営バスの、前から乗って後ろから降りる方式にも、いい加減慣れたな。
来年からは、本格的に通勤ルートとして都営バスを利用することになるので、浜町駅でバスの定期を買っておいた。
初めてPasmoを買ったのだが、都営バスの定期って、券面に何も書いてないのね。
何だか、味気ないな。
“みんくる”のイラストでも出てくれば、笑みの1つでもこぼれるものだが……。
こうやって私は電車やバスには好きで乗っているから、乗り物酔いなんて1度もしたことがない。
乗り物に弱い人からはよく秘訣を聞かれたりすることもあるのだが、1番の方法は『楽しんで乗る』くらいしか無いかな。
実は鉄ヲタのくせに乗り物に弱いという、『河童の川流れ』みたいな例外野郎も存在するので、心配しなくていいよ。
私の短大の同級生にいたのだが、当時、バリバリの顕正会員だった私は、私の紹介者や更には上長達をも巻き込んでそいつを取り囲み、
「試しでいいから仏法をやりなさい。さすれば乗り物酔いはすぐに治る」
「このままだと罰で電車にも乗れない体質になってしまいますよ」
「キミは冥鉄から乗り物酔いで転落し、堕獄してしまうのだ」
「その天然パーマは前世からの罪障です!」
なんて、言いたい放題言ってたなぁ……。
で、結果は【お察しください】。
いやいや、私も当時は若かった。
今なら、タイーホものだっただろうなぁ……。
時効とっくに過ぎていて良かった。
何でこんな話をするのかって?
うん、その天然パーマ乗り物酔い鉄ヲタ野郎を我々顕正会員で取り囲んだのが今日、クリスマスの日だったから。
根底にはそいつを入信させて、広布御供養の追加分を取る気満々だったんだろう。
普段は動かない隊長が自ら動いて来たくらいだ。
何しろ当時から、広布御供養の集まりがあまり良くなかったみたいだ。
締め切りを過ぎていても、まだ集金していたという話を聞いたことがある。
因みに乗り物酔いだが、仏法……というか、唱題で乗り切ることは可能だと思う。
ただそれは唱題に夢中になることにより、乗り物酔いを引き起こす『何か』の作用を抑えるだけだと思うので、それが宗門でも顕正会でもいいというのが欠点であるが……。
私はやったことが無いが、多分そういうことだと思う。
とにかく、今年も仕事関係に明け暮れ、女っ気の全く無かったクリスマス2日間であったことは事実だった。
まあ、こういう生き方もありだろう。
自分の為のクリスマス。こういうのがあってもいいんじゃないの?
元気にギシギシアンアンやってる?それとも、あなたはボッチ派?
さて、久しぶりに今日はクリスマスケーキを食べる機会を得、ささやかな功徳の朝を迎えた後、私は業務に勤しむこととなりました。
1人でケーキを買って食べるボッチ派ではなく、元々食べない派です。
実は私の勤務する高層ビルには、2つの警備会社が日夜警備に当たっている。
そのうちの1つは言わずもがな、私の所属する警備会社。
主に、防災センター関係の業務を行っている。
もう1つはテナント企業に雇われ、テナント専有部に関する警備を行っている警備会社だ。
先方警備も大規模な警備会社であり、新卒採用の若い警備員も所属している。
中には気の良い者もいて、何とお菓子作りが趣味だというのだ。
お菓子作りもお菓子作り。
自分でケーキまで作って食べてしまうというのだから驚きだ。
で、うちの班長がそのお菓子作りが趣味の若い子(でも男です)とお菓子の話題が合う(スイーツ男子……というほどきれいな人じゃないっスよ?)こともあってか、何と今朝、手作りのショートケーキとショコラケーキを差し入れてくれた。
それも、どちらもホールである。
趣味で作っていて、作り過ぎたからという理由で持ってきたらしいが、いやいやホールケーキを作り過ぎるなんて、どんだけだよと思った。
が、私は早速、泊まり明け番で、朝飯代わりに頂戴することにした。
趣味で作っているということもあってか、確かにプロが作る店で並んでいるものと比べれば、見た目に素人臭さがあるのはご愛嬌だ。
だが食べてみると、少なくともコンビニのケーキよりかなり美味かったぞ。
少食の私は6分の1カットでもお腹一杯になるくらいなのに、4分の1も頂いてしまった。
私はショートケーキを頂いて、これも場合によってはそんなに食べれないのだが(すぐに腹が飽満感になってしまう)、ハーフ行けるんじゃね?と思ったくらいだ。
趣味で作っている割には、少食の私の食欲を搔き立てるとは……なかなかやりおる。
もちろん、店で売ってるケーキではないので、サンタクロースが乗っかってるわけではなかったが。
ショコラも試してみたかったが、あいにく私はこれから行かなければならない場所があったので断腸の思いであった。
実は今日、おかげさまで先日合格を勝ち取った施設警備業務検定2級の資格証発行の手続きに向かったのである。
この警備業務検定、合格した後も大変だ。
何故なら、公安委員会に提出する書類が1枚や2枚ではない。
まず用意するのは、警備員特別講習事業センターという社団法人から発行された成績証明書。
まあ、これが検定に合格したという証明書なわけだ。
これと履歴書、警備業法で定められた欠格事由(警備員になれない条件に引っ掛かっているか)に該当していないことの誓約書、産業医の所に行って診断書(アル中になっていないとか、薬物中毒になっていないとか……って、オイ!)を取ってきたり、法務局に行って(被後見人とか被保佐人とかに)登記されていないことの証明書を取ってきたり、本籍地の最寄りの役所(私の場合は仙台市若林区役所)から身元証明書を取って来たり、とにかく大変なのである。
てなわけで、私の本日のルート。
東京駅→(JR山手線)→秋葉原→(都営バス秋26系統)→久松町バス停/浜町駅(産業医の最寄り)→(都営新宿線)→九段下(東京法務局最寄り)→(都営新宿線)→新宿→(JR埼京線)→与野本町(さいたま市中央区役所最寄り。ここで提出書類の1つ、住民票の写しを発行してもらう。本籍地付きでないとダメ)→(JR埼京線)→北与野→(国際興業バス新都01系統)→浦和西警察署入口(浦和西警察署の生活安全課に揃えた書類を全て提出し、審査してもらう。書類に不備が無いかどうか。私は幸い一発OKだった)→(国際興業バス新都01系統)→八幡通り(現住所の最寄りバス停の1つ)
私みたいに趣味入ってる乗り鉄・乗りバスならまだしも、全くそんな趣味の無い人にとっては苦行のロードに近いかもしれない。
もちろんこれは、私が車を持っていないだけの話だ。
都内はともかく、さいたま市内においては駐車場があるので、車で移動すれば楽だっただろう。
私は車を持っていないので、半分趣味のロードを通ったわけである。
これじゃ、地元の電車やバスにも詳しくなるよ。
そういえば秋葉原駅前のバスプール、ヨドバシAKIBAの向かい側の方だが、バスを待っていると、地元の爺さんと思しき老人が、同じくバスを待っている婆さんに、その都営バスについての講釈をしていたな。
その婆さんも地元の人と見られるが、年寄り達にとっては、良い交流の場なのだろう。
趣味のバスのことなので、私も話に参加したかった気がしたが、遊びで回っているわけではなかったので、ここは黙ってておくことにした。
さすがに都営バスの、前から乗って後ろから降りる方式にも、いい加減慣れたな。
来年からは、本格的に通勤ルートとして都営バスを利用することになるので、浜町駅でバスの定期を買っておいた。
初めてPasmoを買ったのだが、都営バスの定期って、券面に何も書いてないのね。
何だか、味気ないな。
“みんくる”のイラストでも出てくれば、笑みの1つでもこぼれるものだが……。
こうやって私は電車やバスには好きで乗っているから、乗り物酔いなんて1度もしたことがない。
乗り物に弱い人からはよく秘訣を聞かれたりすることもあるのだが、1番の方法は『楽しんで乗る』くらいしか無いかな。
実は鉄ヲタのくせに乗り物に弱いという、『河童の川流れ』みたいな例外野郎も存在するので、心配しなくていいよ。
私の短大の同級生にいたのだが、当時、バリバリの顕正会員だった私は、私の紹介者や更には上長達をも巻き込んでそいつを取り囲み、
「試しでいいから仏法をやりなさい。さすれば乗り物酔いはすぐに治る」
「このままだと罰で電車にも乗れない体質になってしまいますよ」
「キミは冥鉄から乗り物酔いで転落し、堕獄してしまうのだ」
「その天然パーマは前世からの罪障です!」
なんて、言いたい放題言ってたなぁ……。
で、結果は【お察しください】。
いやいや、私も当時は若かった。
今なら、タイーホものだっただろうなぁ……。
時効とっくに過ぎていて良かった。
何でこんな話をするのかって?
うん、その天然パーマ乗り物酔い鉄ヲタ野郎を我々顕正会員で取り囲んだのが今日、クリスマスの日だったから。
根底にはそいつを入信させて、広布御供養の追加分を取る気満々だったんだろう。
普段は動かない隊長が自ら動いて来たくらいだ。
何しろ当時から、広布御供養の集まりがあまり良くなかったみたいだ。
締め切りを過ぎていても、まだ集金していたという話を聞いたことがある。
因みに乗り物酔いだが、仏法……というか、唱題で乗り切ることは可能だと思う。
ただそれは唱題に夢中になることにより、乗り物酔いを引き起こす『何か』の作用を抑えるだけだと思うので、それが宗門でも顕正会でもいいというのが欠点であるが……。
私はやったことが無いが、多分そういうことだと思う。
とにかく、今年も仕事関係に明け暮れ、女っ気の全く無かったクリスマス2日間であったことは事実だった。
まあ、こういう生き方もありだろう。
自分の為のクリスマス。こういうのがあってもいいんじゃないの?