一日一名言(129)
伝染病のことは西欧諸国、医学の開けるにかかわらず
其の研究いまなお幼稚なり。
1852年12月20日、北里柴三郎生まれる。
冒頭は明治二十年代半ばの発言である。まだ仰ぎ見る存在だった西洋を自分の
専門分野においては、「幼稚なり」と言ってのける。北里柴三郎はこの強烈な
自負に見合うだけの偉人だった。
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12月に咲いている人気の花 「」ゼラニウム」
開花期:3月~12月上旬 流通する多くは3~4号ポットで販売され、小柄な草姿で花つきがよいので、コンテナ寄せ植えやガーデンに利用されます。また、4~6号鉢で出回る品種はやや大柄になり、鉢植えで楽しむほか、スタンダード仕立てにできる品種もあり、楽しみ方は多様です。
花言葉は決心、真の友情、慰め、尊敬、 信頼。