関東も梅雨明けとなり、この露草ももうみ収めかと思う。朝の散歩に道端に咲く可憐な質素な風情が好きです。
名前は”露を帯びた草”からくる。
朝露を受けて咲き始める。
午後になるとしぼんでくる。
・雑草っぽいが美しい青色の花。
花は3枚あり、うち2枚は青で大きく、
残り1枚は白で小さい。
この形、なんとなく「ミッキーマウス」に
似てるぞぉ
ナスに因んだ諺がある。
「親の意見と茄子の花は
千に一つも無駄がない」
(茄子は実を結ばないような
無駄な花はない、の意)
「瓜(うり)のつるに茄子はならぬ」
”トンビが鷹を生む”と同じ意味。
親子関係を表わすことわざ
過日の例会レポートを載せてみた。拙い文章であるが読んでいただければ幸いです。
7月22日(土)HWA第300回例会に参加。幸い梅雨の中休みに恵まれ、参加者も35名、男性18名とビールに釣られて多い。今日は電車の乗換えが頻繁で心配。7:08蓮田駅スタート、大宮・南浦和・南流山(いずれもJR)会員のほとんど発乗車のTXに乗り守谷で下車。新しい駅は人も少なく綺麗である。早速守谷の郷の鎮守である、1200を」経た古社・八坂神社に参拝する。
次に自然が残る雑木林道を抜け、守谷城址公園の湿地帯を散策する。城は跡形もなく廃城で、昔は相馬氏の居城であった。守谷駅に戻りアサヒの送迎バスに乗り茨城工場に向かう。当工場は平成3年操業、敷地面積1万8千坪、年間生産量約7億本の規模である。正面の玄関を入ると涼しげなウォーターサーカスが眼に飛び込む。快適な冷房の映写室でステレオ音響で三面スクリーンのCFを観る。その後ガイド嬢による工場案内と説明があり、待望の試飲会となる。六階の展望台で四種類のビールが飲める、しかし20分の時間限定忙しいことだ。見学に時をとられ冷房で冷やされ、生ビールの喉越しが今いちである(スーパードライは良かった)。午後からはTXに再度乗車つくばに向かう。近代的な研究学園都市として作られた町だけに、計画的に空間が贅沢にある。つくばエキスポセンターはお馴染みの筑波科学万博を記念して建てられた記念館である。深海・宇宙を身近に感じるような様々な工夫が見受けられる。潜水調査船の深海6500では神秘的な深海の世界をシュミレーション出来る。試乗した会員も多い。会場外には国産のH―ⅡA型ロケットの実物大模型も展示されている。夏休みにはお孫さんを連れてお勧めのスポットである。トラブルもなく無事帰蓮、参加者の皆様大変暑い中お疲れ様でした。夏はやっぱり生ビールだ!!
露草も今週で出番は終わり、来週は梅雨明け宣言がでるようだ。
原産地メキシコ。
・葉が全面的に紫で、花も紫。紫づくめ。
名前もそこから来たのでしょう。
けっこう長いあいだ咲いている。
・別名「パープルハート」(紫の”ハート”)
「セトクレアセア」(旧学名の属名)
匂い優しい白百合の~ 歌に歌われる白百合、清楚な感じが好き。
欧米では百合は格別に好まれ、日本の百合を外国に
紹介したのは江戸末期に来たシーボルトだが、
持ち帰った百合の球根が、ロンドンでは
高値で競売されたらしい。
・フランスの国花の一つ。