季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ガザニア」

2020-07-31 04:46:20 | 暮らし
人生日訓(418)

「仕事の中に自分の人柄をみがき上げる」

お互いの仕事と言うものは、目先の所では自分の三度三度の生活の為に、行われ

ているように見えるが、それが五年、十年と同じ仕事を続けていると、いつの間に

か、その仕事が人柄の上に反映してくるものである。立派な仕事をしている人は気

のせいかも知れぬが、その人柄迄立派に見えてくるものである。

ウォーキングの思い出
日光霧降高原


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7月に咲いている花「ガザニア」

南がざにあ原産。  明治末期に渡来。 ・春から秋まで長い間、  オレンジ色、黄色などの  花が咲く。 ・葉っぱはウラが白い。 ・ガーベラに少し似ている。 ・晴れた日の日中にのみ  花が開くらしい。 ・別名  「勲章菊(くんしょうぎく)」    花の色や形が勲章に似ている。 

(季節の花300より)



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季節の花「オキザリス」

2020-07-30 04:43:32 | 暮らし
人生日訓(417)

「人のたがうを怒らざれ」

聖徳太子の言葉。今日の我々にもぴったり来る言葉である。お互いに人間と言うも

のは、万事、自分と言うものを本位として物を考えるもので、又、それ以外に広く物を

考えるということはなかなか難しいものである。狭い自分だけの立場でまわりのも

のを眺める。したがって、自分の考えていることに文句を付けられたり、自分と違っ

た立場から、あれこれと意見を述べられると、その理由のあるなしにかかわらず、妙

に腹の立つものである。ようく、考えてみれば、他人が自分と違った意見を述べても

無理のないことも一応はわかるけれども、自分お意見に逆らっているということに

むかつくものである。

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7月に咲いている花「オキザリス」

花は「かたばみ」に  そっくりだが、  オキザリスの各品種は  「かたばみ」に比べて  花が大きいので別ページにし、  品種も多いので   包括して「オキザリス」の  ページ名にしました。 ・「紫酢漿草   (むらさきかたばみ)」  「芋酢漿草   (いもかたばみ)」  「大黄花酢漿草   (おおきばなかたばみ)」  など。  よく見かけるのは  「紫カタバミ」と  「芋カタバミ」だが、  両者区別しにくい。  両者ともピンク色の花。  (紫~は、    花びらの中央がうすいピンク   芋~は、    花びらの中央が濃いピンク)  「大黄花酢漿草   (おおきばなかたばみ)」は  早春の2月頃から咲きだす。 ・葉は3枚。  葉の形は  「白詰草(クローバー)」  に似ている。  また、大きなクローバーのような  ”四つ葉”の葉が目立つ、  「デッペイ」という品種もある。 ・春から夏にかけて開花。  でもほぼ1年中、  どこかで見かける。  開花するのは昼間だけ。  夜は閉じる。 ・「酢漿草(かたばみ)」は  「傍食」「片喰」「片食」  とも書く。 ・sorrel は  「すいば、かたばみ」の意味。 ・10月1日の誕生花      (オキザリス) ・花言葉は「喜び、母親の優しさ」      (オキザリス) ・似ている花へのリンク  現の証拠  酢漿草(かたばみ)  ペチコート水仙  フリージア

(季節の花300より)



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季節の花「大毛蓼 (おおけたで)」

2020-07-29 04:34:46 | 暮らし
人生日訓(416)

「店はショールーム」

一体、「店」(てん)という漢語を日本流に「みせ」と訓読しているのはどいうわけであ

ろうか。「みせ」とはお客に品物を見せるところであるからである。店は勿論、品物を

売るところ、買って貰うところではあるが、買って貰うためには買う人に先ず納得し

て貰わねばならぬ。買ってみようと言う決心と行動に先ずお客の心持をおもむろに

導いてこねばならない。それには何をおいても扱っている商品をお客の目に示し、

お客に見て貰うことが先決問題である。従って買いよい店とは品物の見やすい店、

一目で自分の買いたい品物が分かる店、つまり、いいショウールームかどうか、とい

うことである。

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7月に咲いている花 「大毛蓼 (おおけたで)」


東南アジア原産。 ・濃いピンクの花がきれい。  夏から秋にかけて開花。 ・犬蓼の大型版。  茎が太く、全体に毛が多いのが  名の由来。 ・江戸時代には、葉っぱをもんで  害虫にさされたときの  解毒に使った。

(季節の花300より)


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季節の花「エキナセア」

2020-07-28 04:35:56 | 暮らし
人生日訓(415)

「薬あればとて毒をのむべからず」

親鸞の言葉として唯円が記録している。念仏申す人は戒律だの、道徳だのを、小や

かましく言い立てる必要はないという彼の主張に共鳴し、これを悪用して、自分は念

仏を申しているから、どしどし悪いことをしてもいいだろうと言う説を成す者が現れ

て来たので、こうした言葉となったのであろう。作者の少年時代に、よく人形町に遊

びに行ったものであるが、中学の同窓が病院の倅であったために、人形町に初音と

かいった汁粉屋があって、そこに食べに行く道すがら、この病院で重曹を貰って飲

んでから初音に行ったことを今思い出す。別段汁粉が毒と決まらぬが食べ過ぎれ

ば毒になる。重曹と言う薬を飲んでから行ったので、今そのことを思い出した。薬を

飲んでから大酒を飲むと言うのもある。大酒に苦しんでからあとで、薬を飲むのと、

どう違うのであろうか。

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7月に咲いている花「エキナセア」

北アメリカ地方原産。  1926年頃に渡来。 ・ハーブの一種。夏に開花。  花が終わりに近づくと  花中央部が盛り上がってくる。 ・薬効   せきどめ ・薬用部位 根茎 ・別名  「紫馬簾菊   (むらさきばれんぎく)」

(季節の花300より)



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季節の花「アルストロメリア」

2020-07-27 04:35:04 | 暮らし
人生日訓(414)

「今日中に処理する工夫」

人間は一方では慌て者のくせに、他方では仕事を一日のばしにする悪い怠け癖が

ある。手紙が来てもすぐ返事を書けばいいものを、多忙にかこつけて「いずれ先に

行って」と一日のばしにするのである。すると仕事は溜まるばかり、各べき返事が机

上に山積みする。そうなるといよいよ手が付けられず、終始重荷が肩にかかってい

る。

ウォーキングの思い出

トトロの森

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7月に咲いている花「アルストロメリア」

南アメリカ地方原産。  昭和初期の頃に渡来。 ・5~7月頃、  豊富な色あいの花が開く。  花びらの斑点が特徴でめだつ。  花持ちがとても長い。  切花として人気。 ・別名  「百合水仙(ゆりずいせん)」  「インカの百合」    南米インカ地方が    原産であるところから。 ・2月18日、4月9日、  8月9日、11月19日、  12月20日の誕生花  ・花言葉は  「華奢(きゃしゃ)」  「やわらかな気配り」「幸い」  「凛々しさ(りりしさ)」  「人の気持ちを引き立てる」

(季節の花300より)


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