季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「姫林檎 (ひめりんご)」

2017-04-30 04:35:40 | 暮らし
忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)

「愛するということ④」

2001年の9月11日にアメリカで発生した同時多発テロと

それに対するリアクションを見ても、いかに敵を許すことが

難しいかがわかる。ましてやあの時、自分の愛する人々を殺さ

れながら、テロリストたちを「愛したい」と思った人が、クリ

スチャンの中にいただろうか。「右の頬を打れれて、左の頬を

出す」ことはできなかった。

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4月から咲く花「姫林檎 (ひめりんご)」

開花時期は、 4/10 ~ 4/末頃。
 桜より開花が遅い。
 花は最初はピンクで、
 満開時には白くなる。
・小さな林檎。秋に熟す。
 食べられるが酸っぱいらしい。


(季節の花300より)



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季節の花「白山木 (はくさんぼく)」

2017-04-29 04:33:35 | 暮らし
忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)

「愛するということ③」

同じことが、私にとっての「ピーマン的存在」についてもいえる

だろう。私にとっては嫌な人、目障りな存在、いない方が良い人、

時には「敵」として憎しみの対象ともなり、仕返しをしたい相手

であったとしても、その人も私と同じく幸せに生きる権利を持った

一個人として認め、そのかけがえのない価値に対しての敬意を失わ

ないことが求められている。

もしも、相手の幸せがどうしても願えないほどに憎い「敵」であっ

たとしても、せめて、その人の不幸を願わないことで許して欲しい

ものである。


歳時記

昭和の日


激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いを

いたす日。

2007年(平成19年)から国民の祝日に加えられます。昭和の時代は

「天皇誕生日」でした。


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4月から咲く花「白山木 (はくさんぼく)」


開花時期は、 4/10 ~ 4/末頃。
・葉っぱはでかく、光沢がある。
・花は白くて小さい。
 かなり匂います。
・秋に赤い実がなる。

(季節の花300より)


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季節の花「月桂樹 (げっけいじゅ)」

2017-04-28 04:38:32 | 暮らし

忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)

「愛するということ②


ピーマンを好きになえなくても、愛することが出来るとすれば、

それは無理にピ-マンを食べて体調を崩し、周囲に迷惑をかけ

ることではなくて、私の好き嫌いと無関係に存在するピーマン

そのものの価値に気づき、認めるということではないだろうか。

ピーマンが好きな人も沢山いることを認識し、その栄養価、

手頃な値段、食卓を色どる美しさを決して否定しないことなのだ。


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4月から咲く花「月桂樹 (げっけいじゅ)」

開花時期は、 4/10 ~ 4/末頃。
・別名
 「ローリエ」「ローレル」。
・南ヨーロッパ原産。

・枝に沿って
 黄色い花をびっしりつける。
・カレーやシチュー等に使われる
 ハーブの一種。
 乾燥させた葉を香料として使う。
・葉っぱは、
 譲葉(ゆずりは)に似ている。


・古代ギリシャでは、
 太陽神アポロンの木
 とされていた。
・イギリスでは16世紀頃から、
 優れた詩人に対して、
 月桂樹にちなんだ
 特別な称号が与えられた。


・月に見える
 「もちつきをしているウサギ」
 は、中国では
 「大きな桂(けい = 銀木犀)
  の樹を切る男の姿」
 に見える。
 そこから、この木が
 日本に渡来した際に、
 「月」の「桂」の樹から
 「月・桂・樹」の名が
 つけられた。


・筆者の実家の月桂樹には
 いつもアゲハ蝶の
 幼虫(芋虫)がいた。
 葉っぱが
 おいしいのかもしれない。


(季節の花300より)



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季節の花「枸橘 (からたち)」

2017-04-27 04:57:05 | 暮らし
忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)

「愛すrということ①」

臭いをかいただけでも嫌いなピーマンを、私は果たして愛せるだろうか。

辞典の中に、愛とは「その人が価値ありとするものに魅かれてゆく精神

的過程をいう」と記されている。かくて、愛するということは、対象が

持っている価値に気づくことから始まるのだ。

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4月から咲く花「枸橘 (からたち)」

開花時期は、 4/10 ~ 4/末頃。
・「唐橘(からたちばな)」の略。
 中国や朝鮮から渡来した橘の意。
 ただし、
 「百両」で知られる唐橘とは
 全く別のものです。

・生け垣に使われることがある。
・枝に大きいトゲがある。
 さわると痛いよ。
  (気をつけましょう)

・島倉千代子の歌
 「からたち日記」。

・別名
 「枳殻(きこく)」
・英名は
 「オレンジ・ジャスミン」


・「からたちの
  棘原(うばら)刈り除(そ)け
  倉立てむ
  屎(くそ)遠くまれ
  櫛(くし)造る刀自(とじ)」
   万葉集
   忌部首(いみべのおびと)

 「からたちの
  垣にも春は 待たれけり」
   今泉恒丸
   (こいずみつねまる)

 「やはらかに
  若芽のびたる からたち垣
  白き小花の
  かつ咲けり見ゆ」
   古泉千樫(こいずみちかし)



(季節の花300より)



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季節の花「松葉菊 (まつばぎく)」

2017-04-26 04:13:26 | 暮らし
忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)

「ピーマンと私⑤」

食べ物に好き嫌いがあっても仕方がないように、人に対

しての好き嫌いがあるのも仕方がないと思っている。

問題は、好きでなくても相手を愛する努力をしているか

どうかということだ。好きなら愛しやすい。嫌いな人は

愛しにくい。キリストが「敵を愛しなさい」と言われても、

「好きになりなさい」と言われなかったことで、私は救わ

れている。不可能ではないからこそ、こう言われたのだろう

が、難しいことに変わりはない。


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4月から咲く花「松葉菊 (まつばぎく)」

開花時期は、 4/ 5 ~ 8/末頃。
・葉は松葉のような形で多肉質。
 地を這うように広がる。
 また、花は菊のようなので
 松葉菊の名になった。

・南アフリカの砂漠などに自生する。
 多肉植物。
・ピンク、赤、橙などの色の花が
 いっぱい咲く。
 開花時期はいろいろあり、
 4月~6月頃に咲くものや、
 少しおいて
 7月~8月に咲くものもある。

・4月12日の誕生花
・花言葉は「忍耐」



(季節の花300より)

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