季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ステルンベルギア」

2018-10-31 04:48:07 | 暮らし
名言名句(421)

「小にして学べば壮にして為すなり、壮にして学べば老いて衰えず、

老いて学べば死して朽ちず」『佐藤 一斉』


とくに、昨今は、高年齢化の社会現象に伴い、生甲斐論が盛んです。

長く生きて、生きていることの実感、生きて来たという確証を再認

識するためにも、「老いて学べば死して朽ちず」の言葉の持つ意味を

もう一度噛み締めてみるとよい機会とも言えます。

この言葉は江戸後期の儒者佐藤一斉(1772-1859)の言葉で、その

『言志四録』に収めています。

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10月の咲いている花「ステルンベルギア」

地中海沿岸地方原産。
 大正時代に渡来。
・9月頃から10月頃にかけて、
 黄色いくっきりした色の
 花が咲く。

・別名
 「黄花玉簾(きばなたますだれ)

(季節の花300より)



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季節の花「ステルンベルギア」

2018-10-31 04:48:07 | 暮らし
名言名句(421)

「小にして学べば壮にして為すなり、壮にして学べば老いて衰えず、

老いて学べば死して朽ちず」『佐藤 一斉』


とくに、昨今は、高年齢化の社会現象に伴い、生甲斐論が盛んです。

長く生きて、生きていることの実感、生きて来たという確証を再認

識するためにも、「老いて学べば死して朽ちず」の言葉の持つ意味を

もう一度噛み締めてみるとよい機会とも言えます。

この言葉は江戸後期の儒者佐藤一斉(1772-1859)の言葉で、その

『言志四録』に収めています。

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10月の咲いている花「ステルンベルギア」

地中海沿岸地方原産。
 大正時代に渡来。
・9月頃から10月頃にかけて、
 黄色いくっきりした色の
 花が咲く。

・別名
 「黄花玉簾(きばなたますだれ)

(季節の花300より)



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季節の花「秋明菊 (しゅうめいぎく)」

2018-10-30 04:42:16 | 暮らし
名言=桃李(420)

「ひとり燈(ともしび)のもとに文(ふみ)をひろげて、

見ぬ世の人を友とするこそ、こよなうなづさむわざなれ」『吉田 兼好』


本に親しむということは、本の中の登場人物と仲良くなることです。

いろんな人物が、愛憎を繰り返し、それに伴う喜怒哀楽に一喜一憂

します。そしてy友として手を結びたくなる人物も現れてくるのです。

そういう人物にぶっかったときには、沈みがちな心も慰められます。

何でもない時でも、心が豊かになります。兼好法師は、中国の周末から

六朝までの詩文集『文選(もんぜん)』などをひろげていたわけですが、

秋の夜長に愛読書を広げて読みふけっていると、読書することの幸福が

しみじみと体中に満ち足りて来るのです。あらゆる分野で科学がいきわ

たっても、読書だけは人間の精神生活に欠かせません。精神の糧は読書

です。

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10月に咲いている花「秋明菊 (しゅうめいぎく)」

秋に、菊に似た花を
 咲かせるところからこの名前に。
・中国原産。
 かなり昔、日本に渡来。
・漢名は「秋牡丹」。

・花のあと、綿毛が出てくる。
 その変化がおもしろい♪

・濃いピンク色の花は別名で
 「貴船菊(きぶねぎく)」。
 京都の貴船地方に多いことによる。

・9月14日の誕生花(秋明菊)
・花言葉は「忍耐」(秋明菊)

(季節の花300より)



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季節の花「珊瑚花 (さんごばな)」

2018-10-29 04:59:39 | 暮らし
名言名句(419)

「読書百遍義自(おのずか)ら見(あらわ)る」『三国志』

中国の魏に菫遇(とうぐう)と勉強家がいました。この菫遇に教えを乞いに

来た者がいました。菫遇は、わしに教えを乞うよりも、一冊の本を何度も繰

り返して読めば、その言わんとするところはおのずと理解できるものだ、と

断りました。すると、そんな暇がないのだ、と相手にいいます。そこで、

菫遇は答えました。冬は歳の余り、夜は日の余り、雨の日は時の余りがある

から、その三余りを読書にあてることだ、と。この故事は、晋の歴史家陳寿

(ちんじゅ)(232-297)の著した『三国志』魏志巻十三の注にあります。


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10月に咲いている花「珊瑚花 (さんごばな)」

ブラジル原産。
 江戸末期に渡来。
・夏から秋にかけて
 ピンク色の細長い花が
 噴水のような形で咲く。
 海にある「珊瑚(さんご)」を
 イメージした名前だと思われる。
・別名
 「ジャコビニア」


(季節の花300より)



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季節の花「 サルビア・グアラニチカ」

2018-10-28 04:25:51 | 暮らし
名言名句(418)

「本を読むということは、大抵の場合には冒険である。

だから又冒険の魅力がある」『柳田国男』


アメリカの思想家でドイツ観念論の立場からカント哲学を移入した

エマーソン(1803-81)は、その著「社会と孤独」の中で読書三則

を説いています。まず、第一は、刊行後一年を経っていない本は、

どんなに評判をよんでいるものでも読まない。第二は、有名な評価

を受けた本以外は読まない、第三は、自分の気に入った本以外は読

まない、ということの三つの鉄則です。毎日刊行される単行本の数

は、相当の数に上ります。その一冊一冊の内容がすべて有益なもの

かどうかというと、必ずしもそうとは言えません。底の浅い中身の

本も少なくありません。一年経てば、本の真の評価は定まります。

また名作と言われる本は、歳月のふるいにかけられて残っています。

そして自分なりの愛読書を持つことの大切さー。

エマーソンに見習う前に、読書の冒険を楽しむのも、一般の読書方法

でしょう。

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10月に咲いている花「 サルビア・グアラニチカ」

6月頃から11月頃まで、
 長い間咲き続ける。
 (花が落ちたあとも、
  同じ色の[がく]の部分が
  残るので、
  長く咲いているように見える)
・花の中のほうには蜜があり甘い。

・赤い花の別名
  「緋衣草」(ひごろもそう)。
  「スプレンデンス」
      → 学名から
・青い「サルビア・グアラニチカ」
 の花は、「ガオーッ」って
 ほえてるような形♪
 (別名:メドーセージ)

・チェリーセージ
 や
 アメジストセージも、
 サルビアの一種。

・8月31日、10月4日の
 誕生花(サルビア)
・花言葉は
 「全て良し」「エネルギー」
    (サルビア)



(季節の花300より)



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