季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「乙女椿(おとめつばき)」

2021-03-31 04:45:47 | 暮らし
人生日訓(629)

「人をうらやまぬ」

むしろ、その原因、プロセスを真似たり、これにあやかる

のはいい。しかし、自分の手許を忘れて、ただ漫然と他人

の成功をうらやみ、これにけちをつけるということは、第

一、卑怯というものである。彼の成功は彼の成功である。

彼は彼、われはわれである。自分には、自分の運命がある。

この世の中には一つとして同一の物はない。自分の今日の

境遇は自分の蒔いた種子が実ったのである。誰をうらんだ

り、うらやんだりする筋合いはない。自分の境というもの

を他人の成功に比べて何も卑下することはない。これから

どうにでもなる自分ではあるまいか。ひょっとしたら、今

日の自分だって、他人からうらやまれているのかも知れな

い。こう思うと、ぐっと、自分の手許に目が集まってくる。

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3月から咲く花「乙女椿(おとめつばき)」

開花時期は、 3/20 ~ 5/10頃。 ・ピンク色の八重咲き椿。  (こういうのを   「千重(ちえ)咲き」と   いうのかな?)  椿のなかでは遅咲きのほう。  大柄で、  花びらがいっぱいあるのが特徴。

(花図鑑より)
 
     

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季節の花「木蓮(もくれん)」

2021-03-30 04:32:45 | 暮らし
人生日訓(人生日訓(628)

「人のそしりを忍ばん」

何やかやとそしりをうける。ときには、四面楚歌という場合

もあろう。しかし、そんなことで腰がくだけてしまっては何

一つ、物は成就しない。多少の反対、そしりがあろうとも、

堂々と、それに打ち勝ってやり抜いて行くことが大切である。

ウォーキングの思い出


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3月から咲く花「木蓮(もくれん)」

開花時期は、 3/20 ~ 4/末頃。  白木蓮よりも  10日ぐらいあとから咲き出す。  うすいピンク色の品種は  3月下旬頃に開花、  濃いピンク色の品種は  4月中旬頃に開花。 ・原産地は中国。 ・外側は赤またはピンク色。  内側は白。  外側と内側の  コントラストが美しい。  花はけっこうでかい。  葉っぱが出てくるちょっと前に  咲きだす。  「紫木蓮(しもくれん)」  「唐木蓮(とうもくれん)」  など、いろいろ種類があるが、  「木蓮」として  1ページにしました。 ・読みは、  木蓮科の漢名である「木蘭」の  音読み「もくらん」が  「もくれん」に変化。  漢名の「木蓮」は、  花が「蓮(はす)」に  似ている木、から。 ・木蓮は、地球上で最古の花木  といわれており、  1億年以上も前(!)から  すでに今のような  姿であったらしい。 ・香水の材料としても使われる。 ・欧米では  椿(つばき)類、  躑躅(つつじ)類  とともに3大花木とされている。 ・花が散るときには  劇的な場合があります。  2006年4月、  満開の木蓮の木の下を  通りがかったとき、  風もないのに突然花びらが  バーッと100枚ぐらい  一気に降ってきたのです♪  木蓮の花びらは大きいので、  地面に落ちるとき  ほんとに大粒の雨が  降りだしたかのような  「バラバラ」という  大きい音がしました。  「もう、花びらを   落としてもいいよ」  という、木の中の指令が、  幹、枝を通して  花に伝わったのかな、  と思いました。  (このときは   居合わせた人が何人かいて、   花びらが降ってきたときには   一様に「オーッ」と   驚きの声が上がりました) ・4月15日、5月7日の  誕生花(木蓮) ・花言葉は  「自然への愛、持続性」(木蓮)

(花図鑑より)



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季節の花「富貴草(ふっきそう)」

2021-03-29 04:48:21 | 暮らし
人生日訓(627)

「たのしい家庭」

人間には食物は大切だが、それは胃にとり、肉体にとって大切な

ものだが、家庭の楽しさ、愛情、懐かしさというものは、精神生

活にとって一番大切だと思う。家庭が楽しくなければ、足が外に

向く。うちに戻りたくない。かくして、いろいろといらぬ金を使

い、悪いことを考えてくるのではなかろうか。

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3月から咲く花「富貴草(ふっきそう)」

開花時期は、 3/20 ~ 4/20頃。 ・白い花の先端部分は茶色。 ・1年じゅう葉が茂るのを  繁栄の意味にとったのが  名の由来。 ・庭の陰地などに郡植される。 ・秋以降に、白い、  角(つの)が生えたような形の  実がなることがある。 ・別名  「吉字草」(きちじそう)。

(花図鑑より)
 
     

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季節の花「連翹れんぎょう)」

2021-03-28 04:48:09 | 暮らし
人生日訓(626)

「憤せざれば啓せず」
「棑」というのは何と言ったらいいか、こういおうか、ああ

いおうかと口の中でももぐもぐしている時に、チャンスっを

見計らってさっときっかけを作ってやる。これg「発」である。

教育のことを「啓発」というのhここから出ていると思う。

先生まかせ学校まかせではいい教育は望めない。学生をもんで

やり、むらしてやり、導いてやることが大切である。今日の

ような〇☓式の教育は果たして「啓発」に役立っているのか、

どうか、私には自信がない。

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3月から咲く花「連翹れんぎょう)」

開花時期は、 3/20 ~ 4/20頃。 ・古名は「鼬草」(いたちぐさ)。 ・中国が原産地。 ・たくさんの花で  まっ黄色に染まるのが  とても美しい。 ・ふつうの  「連翹」と、  「支那連翹(しなれんぎょう)」、  「朝鮮連翹   (ちょうせんれんぎょう)」の  3種類がよく知られている。  (見分け方は難しそうです)。  「連翹」   → 丸っこい花びら。  「支那連翹」 → 細長い花びら。  「朝鮮連翹」 → 細長い花びら。          枝が湾曲する。 ・本来「連翹」とは  巴草(ともえそう)を  さしていたが、  今の連翹の木に誤用され、  以来この木が「連翹」の名で  呼ばれるようになった。 ・1月24日の誕生花。 ・花言葉は「集中力」。

(花図鑑より)


      

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季節の花「枝垂れ桜」

2021-03-27 04:48:14 | 暮らし
人生日訓(625)

「時間を守る」

時間も遅れて始めるということは、相手を馬鹿にしているか、

それとも、その会が既にn半分死んでいる証拠である。筆者

の神田寺の会は深川以来、ここ三十年近く、いつでも時間を

正確に始めている。そのせいか、人も早く集まってくれる。

平素、無駄に待たせるということをせぬように心がけている。

当時は「神田寺時間」という言葉まで近所に流行していたそ

うである。少々筆者がこせついており、せっかちであるため

かも知れぬが、筆者は何といわれても、長く生きて居ないお

互いの時間を大切にすべきだと確信して、且つ、率先して今

日まで実行している。

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3月から咲く花「枝垂れ桜」

開花時期は、 3/20 ~ 4/20頃。  3月下旬頃から咲き出すものと、  桜より少し遅れて   4月5日頃から咲き出すもの  とがある。  (一重のものは開花時期が早く、   八重のものは遅いようです)。 ・長い枝を垂れ下げ、  その先端にたくさん花をつける。  八重のものもある。  とにかくきれい♪ ・「八重紅枝垂   (やえべにしだれ)」とか  「紅枝垂(べにしだれ)」など、  品種いろいろ。  ちなみに、  春に紅葉するモミジにも  同じ「紅枝垂(べにしだれ)」  という総称がついている。   → 紅枝垂(べにしだれ) へ ・梅にも、枝垂梅(しだれうめ)  というのがある。 ・なぜ枝が垂れるのか、  という研究をしているグループ  があり、  「枝は伸びると   重力によって下に垂れそうに   なるが、   ふつうの植物には   それに打ち勝つだけの   復元する力があり   上(太陽)に向かって   伸び続ける。   しかし枝垂桜はその力が弱く、   人間が支え木などをして   育てていかないと   大きくならない」との  見解を出している。 ・”樹齢何百年”という  古木の銘木が全国にある。 ・京都府の花(枝垂桜)

(花図鑑より)



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