中山道の旅は「塩span style="color: #FF0000;">尻宿」までの7kmである。海から来た塩の終着地が地名の由来。標高千メートルを超える塩尻峠からの眺望は美しい。眼下は諏訪湖、遠く八ケ岳、北、アルプス晴れた日には富士山が望める。途中りんご園に立ち寄り、リンゴ採りと試食をする。品種は富士である。またワイナリーでワイン造りの工程と試飲を楽しむ。ゴールは旅篭のいちょうやで歩数19,179歩である。この旅篭は1836年の建築で、二階に五部屋あり、それぞれ板戸に絵が描かれており、鶴の間・鹿の間・桜の間には床の間に桜の枝木がある。
一年中咲いている花「ゼラニューム」
開花時期は、ほぼ1年中。
寒い冬でも、気温が最低10度くらいあれば
ずっと咲き続ける。
・色はさまざまです。
・南アフリカ原産。
江戸時代にオランダから渡来した。
中山道の旅は「洗馬宿」
までの3.5kmである。ここに洗馬の清水と言う、昔木曾義仲が馬を洗ったという由来がある。広重の絵は河原に舟が行く風景を描いている。善光寺詣での旅人達に慶ばれたものが、「洗馬煮」。日本海から運ばれてきた塩漬けの鮭やブリを煮て、その煮汁で大根などの野菜を煮込んだ名物料理であった。今は度重なる大火で昔の面影はない。
9月より咲いている花「ユリオプスディージー」開花時期は、 9/25頃~翌5/ 末頃。
長い間咲き続ける。
・南アフリカ原産。
1972年にアメリカから輸入された。
・花は咲く前は白い房に包まれている。
・葉っぱはおじぎ草に似ている。
銀白色の茎葉もきれい。
・比較的寒さに強い。過湿を嫌う。
・「ユリオプスデイジー」とも読む。
今日は与野WA例会「ふれあいウォーク」で新都心をスタートし、見沼用水を巡り、文殊寺に参詣し、見沼氷川公園を経て東浦和の公園でミニ運動会を楽しむコース。12kmをウォーキングする。
9月より咲いている花「ユッカ蘭」
開花時期は、 5/25頃~ 6/15頃。
(二度咲き→ 9/25頃~11/25頃)。
・アメリカ大陸原産。1596年にイギリスに渡り、
日本へは明治中期に渡来。
・葉は先端が尖り、固い。
・白い、おわんを逆さにしたような花が
たくさん咲く。一つ一つの花が重いため、
花柱が倒れてしまうこともある。
(いくつか目撃したことあり)
・春と秋に二度咲きする。秋の花は、9月下旬頃から
咲き出すものと、11月になってから咲き出すものに
分かれるようだ。
中山道の旅は「本山宿」までの8kmである。山道から尖塔が見える、在校生38名の小学校に立ち寄る。全て檜造りの学校。構内に滑り台まである。木曾路は終わり信濃路にはいる。広重の絵は大木が横たわり木こりの姿を描いている。この宿は宿場内を通っていた国道19号線を街の外に出し、宿場全体の保存をはかった。そのため宿場の小路まで当時のまま。蕎麦きり発祥の地として有名。宿ではソバのキジを麺坊で伸ばし切り方を体験する。「本山ソバの里」での風景でした。今日の歩数14,892歩であtる。
9月より咲いている花「金木犀」開花時期は、 9/25頃~10/10頃。
・とてもよい香り。
9月下旬頃のある日、
街中が突然金木犀の香りに包まれる♪
(咲き始めが劇的です)
咲いているあいだじゅう強い香りを放ち、
かなり遠くからでも匂ってくる。
中山道の旅は「贄川宿」までの7kmである。尾張藩領地の最後の宿場、木曾路11箇所ある最後の宿でもある。木曾漆器の陳列品を見せてもらい、長野オリンピック当時の金メダルを拝見、郁恵さんは欲しそうに見入っていた。大名弁当と呼ばれる珍品もあり、更に漆器店でウルシ塗りの体験をする。広重の絵は旅篭の建物の場所を描いている。宿外には福島関の補助的な関所が゛置かれ、特に檜、杉などの木材の持ち出しを禁じた「白木改め」や、「女改め」を厳しくおこなった。ゴールはこの関所跡を再興した建物、歩数16,535歩である。ここで思わぬ歓迎、テーマソングを歌っている、菊地常利さんが郁恵さんの誕生日に合わせてギター片手にハッピーバースデーとテーマソングを歌い祝う。。
9月より咲いている花「みせばや」
開花時期は、9/15頃~11/ 末頃。
・「見せばや」は、”きれいなので誰に見せようか”
という意味。
・葉は多肉質でぶっとい。
冬になると赤く紅葉する。