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一日一名言(130)
世の中に思ひやれども 子を恋ふる思ひにまさる思ひなきかな
『土佐日記』
934年12月21日、紀貫之、土佐を発す。
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」。この日、赴任
地の土佐から帰京する記述から始まる『土佐日記』の著名な書き出しである。
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12月に咲いている人気の花「サザンカ」
開花期:10月~12月 サザンカはツバキ属の一種で、日本の固有種です。基本的な性質はツバキと似ていますが、ツバキは早春から春にかけて咲くのに対し、サザンカの野生種は10月から12月に白い花が開花し、晩秋の花として親しまれてきました。
花言葉は「理想の恋」「ひたむきな愛」「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」です。
一日一名言(129)
伝染病のことは西欧諸国、医学の開けるにかかわらず
其の研究いまなお幼稚なり。
1852年12月20日、北里柴三郎生まれる。
冒頭は明治二十年代半ばの発言である。まだ仰ぎ見る存在だった西洋を自分の
専門分野においては、「幼稚なり」と言ってのける。北里柴三郎はこの強烈な
自負に見合うだけの偉人だった。
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12月に咲いている人気の花 「」ゼラニウム」
開花期:3月~12月上旬 流通する多くは3~4号ポットで販売され、小柄な草姿で花つきがよいので、コンテナ寄せ植えやガーデンに利用されます。また、4~6号鉢で出回る品種はやや大柄になり、鉢植えで楽しむほか、スタンダード仕立てにできる品種もあり、楽しみ方は多様です。
花言葉は決心、真の友情、慰め、尊敬、 信頼。
一日一名言(128)
私は彼を愛しているわ。でもそれは顔が綺麗だからじゃない。
あいつが私以上に私だからよ。
1848年12月19日、エミリー・ブロンコ死去。
世界文学全集からはずす編集者はいないだろう。何度も映画化さえ、日本でも
宝塚劇団が舞台化している。作者、エミリー・ブロンコは、欧州に革命の嵐が
吹き荒れるなか、英国北部の寒村、ハワースでひっそりと息を引き取った。
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12月に咲いている人気の花「ノースポール(クリサンセマム)」
開花期:12月~5月 中心が黄色の白い小ギクで、花期が長く育てやすい人気の一年草です。クリサンセマムの名前でも流通しています。比較的寒さに強く、関東地方以西の平地では秋にタネをまけば、防寒しなくても冬越しでききます。
花言葉は、「誠実」「清潔」「輪廻転生」「高潔」「冬の足音」などがあります。
一日一名言(127)
わが国の神風伝説も、頼むにたらないとなれば、
敵情を熟知することが、先決であります。
1839年12月18日、「蛮社の獄」で渡辺崋山に有罪。
開明派政治家、そして画家としても著名だった渡辺崋山は苦労人だった。家老
迄務めた小藩・田原藩の財政は破綻しており、俸禄の手取りは額面の数分の一
。絵を始めたのも食うためだった。
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12月に咲いている人気の花「オキザリス」
開花期:種により秋咲き、冬咲き、春咲き、四季咲きとさまざま オキザリスはカタバミの仲間で、ロゼット状のものから低木状のもの、地中に球根をもつもの、多肉植物に近いものなど、形状はさまざまです。栽培されるのは主に20種ほどで、四季咲きタイプ、夏期は休眠して秋から冬に開花するタイプ、冬期に休眠して春から夏に咲くタイプに分けられます。開花期や生育環境、性質も多様で変化に富んでいます。
花言葉は「輝く心」「喜び」です。 「輝く心」という花言葉は、オキザリスの花が太陽の光を受けて鮮やかに輝く様子に由来します。