春日差し、寒風に紅梅耐え、春耕を待つ菜畑 2017-02-12 15:25:06 | 散策の詩 立春から一一週間。 日差しはあれど、風強く春寒の日曜日になっています。 徘徊の道野辺は、なお「春浅し」の気分です。 紅千鳥がほころんでいました。 白梅の古木は満開状態です。 春耕を待つ霜融けの菜田圃の影はくっきり。 ホトケノザ、おおイヌフグリが花を付けていました。 山陰地方を中心に、西日本では記録的な大雪になっています。 この時期の大雪は春への準備です。 これから「三寒四温」を繰り返し、 春一番が吹けば春本番になることでしょう。