たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

春日差し、寒風に紅梅耐え、春耕を待つ菜畑

2017-02-12 15:25:06 | 散策の詩

立春から一一週間。
日差しはあれど、風強く春寒の日曜日になっています。





徘徊の道野辺は、なお「春浅し」の気分です。
紅千鳥がほころんでいました。
白梅の古木は満開状態です。





春耕を待つ霜融けの菜田圃の影はくっきり。
ホトケノザ、おおイヌフグリが花を付けていました。







山陰地方を中心に、西日本では記録的な大雪になっています。
この時期の大雪は春への準備です。
これから「三寒四温」を繰り返し、
春一番が吹けば春本番になることでしょう。