たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

炎暑の下、徘徊のオアシスは緑陰・涼風の道

2017-07-24 20:31:41 | 24節気


23日(日曜日)は二十四節気の大暑でした。
暑気入りの7日の小暑から8月7日の立秋を経て、
23日の処暑まで、暦の上では日本の夏が過ぎてゆきます。



この時期、暑さをしのぐ知恵として、
緑陰効果とか打ち水が風物詩となっています。



近頃の猛暑は木陰に入っていても、熱気が身を包む。
身体の熱気を熱源に小虫がまとわりついてきます。