カメムシも 爺と同じの 徘徊日 2017-11-02 11:03:57 | 散策の詩 たにしの爺、秋天に誘われ、 いつもの道野辺の徘徊道をたどりました。 草叢の小花は褪せてきていますが、 小菊だけが勢いよく輝いていました。 赤、黄、紫、橙、白、いろいろ。 自然公園の石道を歩いていたら、 足元にアオカメムシが這っていました。 しばしお付き合いしました。 秋日和に誘われ徘徊中なのでしょう。 誰かに踏まれないように、 草叢に入り込むまで見守っていました。 たにしの爺、徘徊の虫仲間一号です。 ヨコハマ、ベイスターズ、ホエールズ、 第5戦も潮吹き打線で勝利を頼みます。