たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

カメムシも 爺と同じの 徘徊日

2017-11-02 11:03:57 | 散策の詩
たにしの爺、秋天に誘われ、
いつもの道野辺の徘徊道をたどりました。



草叢の小花は褪せてきていますが、
小菊だけが勢いよく輝いていました。
赤、黄、紫、橙、白、いろいろ。



自然公園の石道を歩いていたら、
足元にアオカメムシが這っていました。
しばしお付き合いしました。



秋日和に誘われ徘徊中なのでしょう。
誰かに踏まれないように、
草叢に入り込むまで見守っていました。



たにしの爺、徘徊の虫仲間一号です。



ヨコハマ、ベイスターズ、ホエールズ、
第5戦も潮吹き打線で勝利を頼みます。