たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

徘徊路の「インスタ映え」紅葉絵巻「いいね」

2017-12-06 10:43:55 | 散策の詩



紅葉時期の遅い当地でも色付きが増してきました。
初冬の徘徊路で撮り下ろした錦秋絵巻を並べました。



2017年流行語大賞で知った「インスタ映え」のつもりです。
「いいね」を押したくなる写真に撮れているでしょうか。
下流老人は近場の紅葉狩りで堪能しています。



田舎から送られてきた樫グルミの2個を手中にして、
手の中でゴリゴリしながら歩き、神経を刺激します。



帰りの道すがら適当な石があったら割って食します。
紅葉に目で癒やされ、クルミを食べてタンパク補給。



「プラビーダ(素朴な人生を)!」が好奇高齢者の満足感。