たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

鎌ケ谷の街をワクワクさせるJCI・一社鎌ケ谷青年会議所

2018-11-11 19:28:10 | Journalism

市内の情熱を持った若者の皆さんで構成される、
「一般社団法人鎌ケ谷青年会議所」――、
豊かな街づくりと産業振興に寄与する、
さまざまなイベントを企画しています。





10日の土曜日には、新鎌ヶ谷駅前の「しんかまにぎわい広場」で、
多くの国の食を味わってもらう「食」をテーマに、
「鎌ケ谷WAKU×WAKUワールドフェスタ」
を開催していました。





トルコのケバブ、中国の春巻き、スペインのパエリア、
韓国のチーズドッグ、メキシコのタコス・ナチョス、
ジャマイカのジャークチキンの屋台が並んでいました。





多くの市民がお目当てのフード屋台の前に並んでいました。
スペイン大好きの筆者も「パエリア」を頂きながら、
ペルーダンスの「マリネラ」を鑑賞しました。





かつて2年間スペイン語を学んだ先生(スペイン出身)にも、
パエリアの鍋の前で久しぶりにお会いできました。
ジャマイカのバンドなど多国籍なシーンが展開されていました。





●消防団の火報器PR活動も

さらにイオンの市役所側のスペースでは、
市消防団による住宅用火災警報器更新の促進PR活動も開かれ、
お買い物客にパンフを配布していました。



北総鉄道・京成電鉄・新京成電鉄・東武鉄道の、、
3路線の乗換駅「新鎌ケ谷駅」の周りは、人と情報、
異文化が行き交うワクワク・タウンになっています。



この日は、たにしの爺、市の中心エリアまで、
徘徊の足を延ばして見聞を広めました。、