北海道地方は吹雪になっているという。
当地方は今日も秋天が続いています。
サークルの街旅で六義園と巣鴨地蔵通りに行きました。
しまっている染井門
正門を入ったところ
内庭大門
駒込駅から大通りの向かいに染井門があります。
普段は閉まっていて、塀に沿って歩き正門に回ります。
枯れ葉になっているしだれ桜
染井門が開かれるのは、
紅葉と大名庭園のライトアップの期間だけです。
今年は11月20日(水)から12月12日(木)まで。
六義園(りくぎえん)は、
1695年、五代将軍徳川綱吉の側用人柳沢吉保が、
綱吉から賜った地に下屋敷を造り、
そこに造成した庭園だと案内にあります。
内庭大門から入ると、
大きな「しだれ桜」が目に入ります。
春の開花時期にはライトアップされます。
大勢の見物人が押し寄せ大変な混雑になると聞いています。
この時期は「枯れ葉サクラ」ですね。
大名池を一回りしました。
マツを中心に緑葉樹多く紅葉模様はあまりありません。
ハゼなどのわずかな色付く秋色が見られただけでした。
ライトアップの時期になったら、
違った光景が見られるのでしょうね。
吹上茶屋では外国人がお茶していました。
都内にはいくつもの庭園公園があります。
街旅で上京した際、寄り道散策に、
憩いの時空間としていいですね。