ブログをやっているせいか、何時も夜遅くまで起きている。朝はなかなか早く起きられない。そんな生活を続けているので、朝走るなんてことはめったにない。マラソンに参加とか、山登りに出かけるなんて時は早く起きるのだが、一人で朝早く何かやろうとすると何時も挫けてしまう。だから、平日は夜走ることが多い。
ついこの間も、夜9時過ぎに家を出ていつものコースを走っていた。家まで残り数キロになった頃、わりと大きな交差点の横断歩道を渡ろうとしていた。街灯も点いており、真っ暗ということはない場所だ。信号が青になり道路を横断しようとした時、前方から来た車が猛スピードで右折して私の前を横切った。幸い、渡り始めた時で、右折車は私の大分前を横切っていたのでそれほど危なくはなかった。歩行者がいるのに「なんて危ない車だ」と思ったが、まだ許せた。ところが、その直ぐ後にもう一台右折車が飛び込んできた。私は、既に横断歩道の半分くらいまで来ていた。そのまま進んでいたら、間違いなく轢かれそうなタイミングだった。思わず身の危険を感じ、猛ダッシュで横断歩道を渡った。その車はまったくスピードを緩めることなく後ろを通り過ぎていった。私の姿が見えていなかったのか、あるいは無視して突っ込んできたのか判らないが、まったく恐ろしい状況だった。
ランニング中に交通事故で亡くなったという人の話も時々聞く。昼間でも事故に合う危険があるが、夜は更に危険は倍増しているはずだ。自分で車を運転している時に経験しているが、夕暮れ時などは歩行者や自転車が見えにくい時がある。交差点を右折あるいは左折する時は、特に要注意だ。自分が歩行者の立場になったときは、それを考えて信号が青でも後ろや前に注意して、横断歩道を渡るようにしている。信号のない横断歩道に人が立っていたら本来なら車は停止しなければならないはずだが、実際停まってくれる車は極僅かだ。それだけ、歩行者を軽んじているドライバーが多いことは紛れもない事実である。信号がある交差点においても、100%ドライバーを信用してはいけない。歩行者を無視して進入してくる車はかなり多い。そんな訳で、夜の交差点を渡るときは特に注意したい。
ついこの間も、夜9時過ぎに家を出ていつものコースを走っていた。家まで残り数キロになった頃、わりと大きな交差点の横断歩道を渡ろうとしていた。街灯も点いており、真っ暗ということはない場所だ。信号が青になり道路を横断しようとした時、前方から来た車が猛スピードで右折して私の前を横切った。幸い、渡り始めた時で、右折車は私の大分前を横切っていたのでそれほど危なくはなかった。歩行者がいるのに「なんて危ない車だ」と思ったが、まだ許せた。ところが、その直ぐ後にもう一台右折車が飛び込んできた。私は、既に横断歩道の半分くらいまで来ていた。そのまま進んでいたら、間違いなく轢かれそうなタイミングだった。思わず身の危険を感じ、猛ダッシュで横断歩道を渡った。その車はまったくスピードを緩めることなく後ろを通り過ぎていった。私の姿が見えていなかったのか、あるいは無視して突っ込んできたのか判らないが、まったく恐ろしい状況だった。
ランニング中に交通事故で亡くなったという人の話も時々聞く。昼間でも事故に合う危険があるが、夜は更に危険は倍増しているはずだ。自分で車を運転している時に経験しているが、夕暮れ時などは歩行者や自転車が見えにくい時がある。交差点を右折あるいは左折する時は、特に要注意だ。自分が歩行者の立場になったときは、それを考えて信号が青でも後ろや前に注意して、横断歩道を渡るようにしている。信号のない横断歩道に人が立っていたら本来なら車は停止しなければならないはずだが、実際停まってくれる車は極僅かだ。それだけ、歩行者を軽んじているドライバーが多いことは紛れもない事実である。信号がある交差点においても、100%ドライバーを信用してはいけない。歩行者を無視して進入してくる車はかなり多い。そんな訳で、夜の交差点を渡るときは特に注意したい。