年来の友人が小説「湾岸戦争 男達の叙事詩」を出版しました。
これは1990-91年の湾岸戦争当時、ペルシャ湾に面した石油生産現場で戦火の中、命がけで原油積出を行った著者本人の体験をもとにしたドキュメンタリー小説です。過酷な環境の中での男たちの熱い思いに溢れた好著をおすすめします。
なお作者「伊吹正彦」は著者のペンネームであり、文中の会社名「日本アラブ石油開発」はアラビア石油のことです。
出版社:財界研究所
定価: 1,500+税
書評は下記をご覧ください。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130406/bks13040607520002-n1.htm
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