ちょっと、オイルを吹いてきた自作2個1タービンを、
交換してみる。
2回目なので、前回よりサクサク行くかと思いきや、
丸三日を費やす大作業だ。
前回の交換時にプライマリーのコンプレッサ出口の
スタッドボルトを抜いて、合流インテークのプライマリ側半分を
引き抜けるようにしてあるので、
フロントパイプの脱着等は非常に簡単。
順調にフロントパイプを外せたと思いきや、
触媒間のガスケットがボロボロに朽ち果てていた。
ちなみに、knightのメタリット用分厚いガスケットですが、
ボルトも猛烈に腐食しているので、
これは、異種金属による電蝕かと思われる。(想像)
セカンダリのコンプレッサの吸気側のインテークパイプ(潜望鏡)を緩めてから、
上に戻って、出口側の合流インテークの残り半分のパイプを外す。
いつもながらに工具の入らない苦労するところ。
この辺には、チャージコントロールやチャージリリーフバルブが
くっ付いていて、制御用の4φホースが硬化していて折れた(悲)
オイルの配管は、プライマリーのリターンが難関で、
ターボコントロールバルブを外してなんとか工具が入る。
外すときはいいんですが、取り付けるときはガスケットはさまないと
いけないのでこれがまた難関。
そうそう、冷却水は最初に抜きましたは、
オイルは抜かずにそのままでやってます。
細かいことは書いてませんが、事前に外すもの
エアクリーナー関係、エアポンプ、ブレーキマスターの遮熱板、
ステアリングシャフト…
タービンは冷却水のIN-OUT、オイルのIN-OUTを切り離せば、
あとは固定しているボルト、ナットを抜けば外せます。
新タービン(中古ですが)はオイル漏れの予防として、
オイルのリターンパイプやコンプレッサのIN-OUTのガスケットに
シールブラックを追加で塗布してみる。
外したついでに、冷却ラインのホースの差込口を磨いたり、
タービン周辺や錆びそうなボルトにはスレッドコンパウンド
塗ったりと、ちまちま車と会話しながらやってますので、
作業が全くはかどらない。
タービンは非常に重いので、ロープで吊ってから
所定の位置に移動するも、これがなかなか収まらず
四苦八苦の汗だく。
そうそう、外すときに一本スタッドボルトが
かじりそうになりました。
ダブルナット掛けてスタッドを抜こうと試みたが、
すでに根元も固着しているようなので
そのまま締めこんで見なかったことにする。
ボルトを舐めたり、折ったりしたら取り返しがつかなくなり
GWが地獄となりそうなので…
フロントパイプのガスケットは、
左が車載のもの、右が新タービンにくっついてきたもの、
比較するとなんと新タービンの物のほうが分厚い。
2ヶ所に小さいでっぱりがあるのが相違点。
なんだかんだと問題点を克服して、
ようやく夕方にクーラント入れて、エンジン始動!!
下周り、なんかもれていないか確認してながらエアー抜き。
エアー抜きはサーもが開いて、エアーの噴出がおきたら
いったん止めて、温度が下がったら補水して水位調整。
道具を撤収して、馬から下ろし。
試運転して気がついた
ステアリングのセンターが大幅にずれてますがナニカ?
ステアシャフトのスプラインを合わせ損ねてました。
度重なる脱着で合いマークがいっぱいついてますので(笑)
もう一度上げる元気もないので、ブーストのチェックだ。
とりあえずはOKでしょう
交換してみる。
2回目なので、前回よりサクサク行くかと思いきや、
丸三日を費やす大作業だ。
前回の交換時にプライマリーのコンプレッサ出口の
スタッドボルトを抜いて、合流インテークのプライマリ側半分を
引き抜けるようにしてあるので、
フロントパイプの脱着等は非常に簡単。
順調にフロントパイプを外せたと思いきや、
触媒間のガスケットがボロボロに朽ち果てていた。
ちなみに、knightのメタリット用分厚いガスケットですが、
ボルトも猛烈に腐食しているので、
これは、異種金属による電蝕かと思われる。(想像)
セカンダリのコンプレッサの吸気側のインテークパイプ(潜望鏡)を緩めてから、
上に戻って、出口側の合流インテークの残り半分のパイプを外す。
いつもながらに工具の入らない苦労するところ。
この辺には、チャージコントロールやチャージリリーフバルブが
くっ付いていて、制御用の4φホースが硬化していて折れた(悲)
オイルの配管は、プライマリーのリターンが難関で、
ターボコントロールバルブを外してなんとか工具が入る。
外すときはいいんですが、取り付けるときはガスケットはさまないと
いけないのでこれがまた難関。
そうそう、冷却水は最初に抜きましたは、
オイルは抜かずにそのままでやってます。
細かいことは書いてませんが、事前に外すもの
エアクリーナー関係、エアポンプ、ブレーキマスターの遮熱板、
ステアリングシャフト…
タービンは冷却水のIN-OUT、オイルのIN-OUTを切り離せば、
あとは固定しているボルト、ナットを抜けば外せます。
新タービン(中古ですが)はオイル漏れの予防として、
オイルのリターンパイプやコンプレッサのIN-OUTのガスケットに
シールブラックを追加で塗布してみる。
外したついでに、冷却ラインのホースの差込口を磨いたり、
タービン周辺や錆びそうなボルトにはスレッドコンパウンド
塗ったりと、ちまちま車と会話しながらやってますので、
作業が全くはかどらない。
タービンは非常に重いので、ロープで吊ってから
所定の位置に移動するも、これがなかなか収まらず
四苦八苦の汗だく。
そうそう、外すときに一本スタッドボルトが
かじりそうになりました。
ダブルナット掛けてスタッドを抜こうと試みたが、
すでに根元も固着しているようなので
そのまま締めこんで見なかったことにする。
ボルトを舐めたり、折ったりしたら取り返しがつかなくなり
GWが地獄となりそうなので…
フロントパイプのガスケットは、
左が車載のもの、右が新タービンにくっついてきたもの、
比較するとなんと新タービンの物のほうが分厚い。
2ヶ所に小さいでっぱりがあるのが相違点。
なんだかんだと問題点を克服して、
ようやく夕方にクーラント入れて、エンジン始動!!
下周り、なんかもれていないか確認してながらエアー抜き。
エアー抜きはサーもが開いて、エアーの噴出がおきたら
いったん止めて、温度が下がったら補水して水位調整。
道具を撤収して、馬から下ろし。
試運転して気がついた
ステアリングのセンターが大幅にずれてますがナニカ?
ステアシャフトのスプラインを合わせ損ねてました。
度重なる脱着で合いマークがいっぱいついてますので(笑)
もう一度上げる元気もないので、ブーストのチェックだ。
とりあえずはOKでしょう
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