色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

タコメータ、スケールダウン

2010-03-07 22:49:00 | クルマ電装
久々に分解してみる。

今日の課題は、またしてもメーターなのだ。

純正から入れ替えた、Defiのタコメータは、
当初、フルスケール 11000rpm(←エンジンぶっ壊れます。)
当然?ヤフオクで入手したわけで、細かいとこは選べなかったのだ。


で・・・ようやくというか、
フルスケール 9000rpmのタコメータを入手して交換。

振れる角度は、同一でフルスケールが下がるので
当然、目盛りの幅が大きくなって老眼でも見やすい。





あと、買い置きしていたDefi VSDも搭載してみる。

VSD用のコントローラが非常に中途半端な大きさで、
どこにも収まらないために、グローブボックスの中に
とりあえず押し込んでみる。

表示部はメータフードに埋め込んでみる。
先日走行中に、メータの奥の方で何かが壊れて
ネジが落ちてきたので、中古のメータフードも入手して
この辺を一掃するつもりで作業開始だ!



毎回、オーディオ裏を見るたびに配線の”グチャグチャ”がぁぁ。
今回は、ここに新たにVSD用の配線が追加されてくるので、
さらに、拍車がかかりそうなのだ。

さすがに、それは許されなくなってきたので、
Defi関係、オーディオ関係、ETC関係で纏め上げることにする。
配線の長さを気に入るように1本づつ調整して、
見えないところで束ねて…(疲)
昼前から始めて、始動確認したのがPM4:00頃


(虚像が上過ぎ?)
予想通り、文字がダブりますな。


(アクリル板にて表示のテスト)
これでも、ダブルのはアクリル板が厚すぎる感じ。
表示関係は、VSDの偏光板をちょっといじる予定ですが、
今日は時間切れ。

まあ、おっちゃんはデジタルメータに憧れた時代なので
(2.8㍑のソアラ、セリカXX、レパード、シルビアなど…)
デジタルが偉いのだ。

とういか、このVSDは表示していないセンサーで
ワーニングが出た場合強制的にワーニング中の
センサー入力に表示を切り替えてくれるのです。
(オートワーニング)
これまでのLinkdisplayでは、
表示していないセンサーのワーニングは、
無視されてしまうので、この機能も何気に欲しかった。
(ワーニング中はコントロールユニットから警告音が出ますが…)

さらにそれからメーターパネルを加工したりして、
組み上げた頃には、すでに晩御飯の時間になったので、
フードの加工等は、また後日です。

ガラスに映るタコとスピードに見入ってしまい、
注意がそれますな(笑)
座高が高くて、メーターが見難いおっちゃんには
ちょうどいいか!

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