色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

オイル交換ともろもろ

2016-10-08 22:16:00 | クルマエンジン、ミッション
久々に加古川…

先客の作業が一段落して、
店主のアメリカでの土産話と、
12月の岡山ファンフェスタやらの話をして、
昼ごはん食べて…
ちっさい、助っ人と一緒に

オイル交換とエレメント交換。

スプリットエアーバルブ交換


んで、最近の心配事の相談。

広島行った頃から、
高速を90㎞/hくらいで巡行していて、
追い越しとか、増速するときに、ギアそのままで
ゆっくりアクセルを踏むと3000rpm、ブーストが正圧に入ってから
3500rpmくらいまでの間だけ一時的に燃圧が2.2㎏/㎠まで
ドロップしてしまう。

予めLINKメーターで該当の症状になる場面を保存しておき、
エンジンかけて中村氏に見てもらっていると、
なぜかエンジンルームから煙が出てきて…
『さっきオイル交換時にオイルこぼしました』とか
言ってたんですが、収まる気配がない(汗)

エンジンルーム見てもらうと、
どうもツインターボの合流インテーク周辺からのようで、
差し込み部に入っているOリングが仕事をさぼっている模様。

なんで今頃になって漏れ出したのかよくわかりませんが、
まあ、富士の道中じゃなくて良かったかも。

まあ、そんなこんなで、ちょっと乗ってもらう。
なるほど、実際走ってもちょっと下がりますが、
中村氏の見解では、ポンプの回転数の切り替わるあたりで
燃圧の調整の応答がちょっと遅い感じであるが、
神経質になるほどの症状でもないとのこと(要約)

それより、事務所に帰ってきて『コンピューター外して!』
ということで、またまたデータの微調整が始まりまして…

今回はタービンもだいぶお疲れになって来ていると思われますので、
スクランブルブーストの上げ幅を抑えたりして、
ガッツリ踏んでも0.8㎏/㎠を死守するデータ(笑)
その他、全体にアップデートしてもらい、
乗ってみると、さらにスムーズになってます。
最大ブーストが少しだけ下がりましたが、
『そんなに回しませんから』問題ありません。

明日はOリングが来るので、早速修理だ~。

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