色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

バッフルボード製作(進歩編)

2012-02-19 23:51:00 | クルマオーディオ
あれから一週間、色々と考えましたよ。

そんで、早速朝からやる気満々で
駐車場に行きますと、
案の定”カッちんコッちん”に氷ついてました。

積もった雪を下ろして、
ガラスにお湯ぶっ掛けて溶かして
この間ロスタイム約30分
助手席側は、先日よりトリムなしなので、
スピーカーのベース部分からの雨漏り防止に
雑巾を掛けてありましたが、
やはり、カッちんコッちんです。



以上、どうでもいい話です。

作業場に移動して、先週の続きです。
当初は、純正のベースをある程度残して、
背面の防水の為のカバー部分を利用する予定でした。


色々を検索してみると、
スピーカーの背面はやはり抜けているほうがいいようなので、
そういう方向に設計変更。


ベース部分とバッフルの形状の違いから生じる隙間には、
ある程度大雑把にMDFの端くれを詰め込んで


ポリラックというポリエステルパテで成型する。


おざっぱに固めてみた

気温が低いので硬化剤を多めに(目分量)入れてみたが、
さっぱり固まる様子が無く、分量を間違ったかと焦るが、
ヒーターでちょっと暖めてみると見事に硬化して一安心。

裏側には、雨樋も新設


運転席側、助手席側と交互にやりながら、
塗装やパテを乾かしている間に、
配線の作成。
エーモンの4極コネクタが何故かFDのスピーカーの
コネクタに無改造でマッチするので今回はこれを使います。


助手席側のバッフル取り付け中
ドアパネルからも直接バッフルを抑えるように
取り付け部を強化


最終的にスピーカーを載せるボードを取り付けて、
一応の完成・・・(もう少し見栄えをなんとかしたいとこ)


ここまで来たら、なんとか鳴らしたいので、
運転席側も”やっつけ仕事”でとりあえず組み付けてみる。

鳴らしてみたところ、確かに良くなってます。
けど、もっと”ど~ん”と低音が欲しいところ。
ドアの内装のビビリは気にならない程度まで減少。

特定周波数のスポット信号を再生してみると。
低いほうで聞こえるのは50Hzまで、
それ以下は、スピーカーのコーンは振動しているが、
音として聴こえない。
エンジン掛けると50Hzも聴こえなくなりますが…

次週は、運転席側の仕上げと全体的な修正の予定
(まだやるのか)

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