先日ヤフオクした、イケヤフォーミュラのアライメントゲージを
使うにあたり、作業に借用する会社のガレージの地盤の水平を
どうやって測るか真剣に悩む…
①水平器の長いやつ
②オートレベルをどっかで借用
③レーザー
ぐらいしか思いつかん。
①~③は、取引先の業者に頼めば借りれそうだが、
”なにするの?”と聞かれたときに
”車のアライメント云々”と説明すると、変人扱いされそうなので
借りるのは、最後にして先ずググル(笑)
すると、”水盛り”という先祖伝来の方法を発見する!
但し、ペットボトルの工作が面倒だ…
さらに考えると、ひらめいた!
これは、”ガスパク”の原理だ(←意味わかる人…ちょっとやばいね)
違ったサイフォンですな(汗)
ペットボトルに横から穴あけなくても、
上から差し込んでおけば出来るはず
早速、ビニールホースを3m程買って来て実験開始
先ずは、バケツに水入れてホースの先端を浸す。
このときバケツを少し高いところに置いておくと後がやりやすい。
つぎに、ホースの反対側から、ストローのごとく水を吸い込む。
バケツの水面より低い位置で、ペットボトルに差し込むと、
バケツの水面=ペットボトルの水面となる。
そこで、車を止める位置に予めマークを付けておき
そこへペットボトルを持っていって
水位が安定するのを待って、地面から水面までを計測する。
これで、地盤の高低差が読める。
バケツとペットボトルの組み合わせでは、
水量が多い分反応が鈍いので、
ペットボトルとコーヒーの空き瓶にマイナーチェンジ(笑)
この計測の結果
水平方向約3mm、前後方向約30mmの差
前後方向は、水勾配のため傾斜がきつい。 つづく
使うにあたり、作業に借用する会社のガレージの地盤の水平を
どうやって測るか真剣に悩む…
①水平器の長いやつ
②オートレベルをどっかで借用
③レーザー
ぐらいしか思いつかん。
①~③は、取引先の業者に頼めば借りれそうだが、
”なにするの?”と聞かれたときに
”車のアライメント云々”と説明すると、変人扱いされそうなので
借りるのは、最後にして先ずググル(笑)
すると、”水盛り”という先祖伝来の方法を発見する!
但し、ペットボトルの工作が面倒だ…
さらに考えると、ひらめいた!
これは、”ガスパク”の原理だ(←意味わかる人…ちょっとやばいね)
違ったサイフォンですな(汗)
ペットボトルに横から穴あけなくても、
上から差し込んでおけば出来るはず
早速、ビニールホースを3m程買って来て実験開始
先ずは、バケツに水入れてホースの先端を浸す。
このときバケツを少し高いところに置いておくと後がやりやすい。
つぎに、ホースの反対側から、ストローのごとく水を吸い込む。
バケツの水面より低い位置で、ペットボトルに差し込むと、
バケツの水面=ペットボトルの水面となる。
そこで、車を止める位置に予めマークを付けておき
そこへペットボトルを持っていって
水位が安定するのを待って、地面から水面までを計測する。
これで、地盤の高低差が読める。
バケツとペットボトルの組み合わせでは、
水量が多い分反応が鈍いので、
ペットボトルとコーヒーの空き瓶にマイナーチェンジ(笑)
この計測の結果
水平方向約3mm、前後方向約30mmの差
前後方向は、水勾配のため傾斜がきつい。 つづく
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