糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

MP4/4 フロントアライメント

2013年04月10日 | MP4/4

 個体差の範疇かも知れませんがタイヤを装着するとト―アウトになりました。



4/11

 ちなみにね、飛行機のタイヤアライメントは基本的にトーアウトにつけるんですよ。

 万一片足着陸した時に反対側のタイヤを接地させる方向に逃げるでしょ、逆ならば

 翼端を摺る可能性が増えますね。

 



タイヤの真上から撮影








ステアリングロッドの調整部分は目一杯ねじ込んでこれ以上イン側へ振れないので
どこかで調整箇所を設けます。


一番適した箇所がステアリングラックのロッド、実際に動かすとガタが大きく外側にアルミ
パイプを被せると良いかな。この時にロッドを切断して短くしてアルミパイプを差し込む、
接続金具は接着せずに実際のアライメントを確かめてねじ込み位置を調整する。

だけどカバーを裏からガッツリ接着したしね、、、




次の案がこれ





トラックロッドブラケット

この取付位置が外側に付くとステアリングアームを縮めたことと同じ。

外観的にも何ら問題ない箇所です。





わたし的に今までで一番小さな金属加工ですね

飛行機の塗装をしながらなので汚ったない指が写りました  (・・*)ゞ




二つ目の方が上手になってたりして、

これで固定位置が可変になりました。


他のみなさんも同じようにトーアウトになるようであればこのブラケットの曲げ角度の誤りで

対策部品が出るかもしれませんね。





組み込み完了、遊びが大きいものの正常な角度になりました。

ブラケットを少しトーインになる位置で固定して、ステアリングラックに取付くジョイント金具で

微調整しています。止めネジが一方向からしか入らないので1回転ずつの調整です。







タイヤが正しく接地すると見た目の剛性感が上がったように見えますね (・_・)



飛行機のネーム塗装なんかは楽になりました





字体、変形、左右反転なんでもアリです。

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デアゴスティーニ MP4/4 フロント周り

2013年04月10日 | MP4/4

  コメント欄でお話ししたことですがどうも毎号ごとに作業をしている感があります、

 まぁ作業で間違いないのですがもう少し優雅に楽しみたい。

 分割パーツを配布する形式のメリットのひとつは小額を支払いながら組み立ての過程を

 楽しめること。

 結構いい歳なので ”あの時は楽しかったなぁ”と言うことを何度も経験して来ました。

 それが今でしょ!

 ラジコンの整備もそうですがゴールだけを目指すのではなく過程も悩みながら楽みたいと

 思っています。


 


モノコックをやり直して31号までの状態です。






細かな部品まで再利用出来たのがラッキーでしたが接着した部品が

外せないとかなりの出費になるところでした  |||(-_-;)||||||





リンクさせて頂いている konaki さんのアイデア、ディスクローターの溝切りが映えますね!

オーバースケールだと言われていましたが雰囲気は十分に出て、なにより精密感がアップします。

ヤスリの成形だけで仕上がるのも魅力で是非挑戦して頂きたい部分です。



プラスチック用の接着剤を塗る指定が毎回ありますがさからい続けています。

強度を確保したい目的もありますが綺麗に固定するには神業が ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!



内部画像





指定に反する箇所は都度アップしますがおおむね接合面が小さい、

見えなくなる部分では裏から接着剤を盛っています。



モノコックの艶消し塗装は傷が付き易くて手袋着用が良いようです。





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