糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

アンダーシャーシと合わせてみた  19日更新

2013年12月18日 | MP4/4


  ボディーの修正がてらアンダーシャーシに乗せてみた





  一分の隙も無くピッタリ合います

 と言うことはスカートのボディー後半のはみ出しは削ってはマズイ。



時間切れなのでまた。



  引き続き


  結論としてスカート部分の段差は削らない


  前後半の関係はR部分で当たってサイドで僅かに浮きぎみということです。

  コンマ数ミリなのでそのまま接着でも良いし、白の前半の接合リブの浮いている個所に薄いプラ板で

  盛っても良いと思いますがそこまでの隙間ではありませんね。 ここらあたりも個体差の範疇でしょう。


  ボディー前の接合面の妙な角度は誤差を吸収する目的で京商のノウハウか、つまり相手が上下しても

  斜面に沿って接合しているので前後の隙間が生じない。  素晴らしい。



  と、ひとまず持ち上げておきますね。


  わたしたちとしては接着手順に工夫が必要







  可能なかぎり摺り合わせて

  いずれも裏面から高粘度の瞬間接着剤で

  浮きたい ① を抑えながら点付け

  今回検証したスカート部分のスソを揃えて ② を点付け

  比較的フィットしているが浮く可能性のある ③ を点付け

  たぶん接合面に隙間がある ④ を高さを固定する意識で点付け

  
  
  この状態でOKならば高粘度の瞬間またはプラスチック用接着剤で盛るようにシールする


  こんなプランでどうでしょう。


  あくまでも私の部品でのこと、修正の個所や歪み具合の違いで別の方法が良いケースもあるでしょうから一例としてご参考ください。


  たぶんデアゴの指示は接合面にプラスチック用接着剤で  だろうけど、一発でこのゆがみを取るのは不可能ですね。


  うれしい要素は接合面の妙な角度のおかげで隙間が出来ないこと、塗装せずに組み立てるだけで十分美しいボディーになるようです。



コメント (2)
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