糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

ニュアンス身体測定

2015年06月17日 | 機体制作


  前回を踏まえて


  と言っても主翼迎角の調整なのでニュートラルで飛ばしてみてエレベーターがややダウントリムになるように

  迎角をとるだけです。


  主翼なので左右別々に角度調整出来るのがメリットかな、多少機体精度が悪くても何とかなるってか





  付属のゲージ その1 水平尾翼用  意味不明コリアンイングリッシュ


  フルエレベーターなのでこの治具を差し込んでニュートラルを出します、上辺が0°と言いたいのでしょうが信頼度30%






  付属ゲージ その2  主翼用   ウイングアジャスターZIG  お~ 大きくでましたね~  信頼度同じく30%


  この穴位置からアジャストは前縁側ということらしいが調整にタンクが干渉するので私は後縁でアジャストを選択









  胴体受け側 アジャスターのようす








  さて、アップスラストの測定方法


  前回のとおりスラストラインを基準とするようなので固定された尾翼をマスターとして






  アップスラスト 1°  これでも目一杯下げた角度





  付属の隔壁治具を使うととんでもないアップが付きますよ~


  



  ここで計ってもあまり意味はありませんがおおむね常識内










  あとは主翼の迎角が決まったら固定用の部品を前側のピン受けに接着して完了です。


  
  浮きは良さそうだしもっと有名になっても良い機体なんだけどな~





















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尾翼取り付け角

2015年06月17日 | 機体制作


  このブログでも何度か取り上げましたが下記のとおりです


  ※ 取り付け角の図です、エレベーターダウンで水平飛行するようにトリム ※





  便宜的に主翼中心線を基準にしましたが尾翼迎角はマイナス0.3から0.4


  アルティアはこのとおりのセットです。


  さて、ニュアンスは少し特殊でエンジンがアップ0~1° 


  ただし主翼が0°のときの初期設定なので迎角調整次第で最終的にはダウンになるはずです。


  尾翼が固定で主翼が調整式、初めてのタイプなので分かりませんが尾翼をマスターとして整理しないと泥沼行き  (T∇T)ノ~~


  スペックのアップスラストは胴体のスラストラインを基準と考えるべきで分かり易く計測できる個所はやはり尾翼だと思いますが。



  結局飛行させて調整完了時点ではオーソドックスな数値になるはずですよ  たぶん





コメント (3)
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ニュアンス用 タンクホルダー切り出し

2015年06月17日 | 機体制作


  面倒そうだったので先送りしていたタンク取り付け板


  やはり面倒でしたぁ








  普通のF3A機ならばバルサでサクサク出来上がる部品なのですが


  思いっきり胴枠を省略した機体なので補強を兼ねて2tの航空べニアで切り出し。


  電動 エンジン選択可能という機体は基本的には電動機


  エンジンを載せたい者は勝手にやって みたいな いちいち部品を切り出さないと出来上がらない (;-o-)







  今日はここまで







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