今日アップしたからと言って今日とは限らないのだ (- o -)

　　滑走可能と読んでプチ飛行をたくらみました


　　が、　８００ｇの機体にはあまりにも強い風で飛行を断念


　　いつものメンバーと少しおしゃべりして撤収









　　こだわりの精度で５年ほど前に製作したプレイリー号


　　フイルムもちゃんと貼ればたるみは一切出ませんね。

アシェット F-14 トムキャット フラップ作動テストに向けて

　　まだテスト基板の配布はかなり先になりそうですが一発でパスしたいですね。


　　試しに駆動モーターのギアを外しアーム（白いギア）を指で動かすと右フラップの動きが渋い







　　さらにフラップを上げる方向一杯に動かしても上がりきらない


　　実機やラジコンで言う舵が残るという問題です。


完全に上がりきらないフラップ




　　良く観察すると動きが渋い原因はパーツのバリ


　　白いギア部品のバリを落とすとスムースに動くようになります






　　さて、舵が残る　または　フラップが上がりきらない問題


　　これは左右とも同じ


　　対策としてフラップ側の爪を削って作動範囲を大きくしてみました。





　　画像のヤスリが当たっている面、爪の下側を削るとフラップを上げる方向に動作範囲が広がる。


　　リミットスイッチとの兼ね合いで先にモーターがカットオフされると意味を成しませんがその時はスイッチの作動を


　　遅らせる方向でギア部品を削れば対応出来そうです。


　　スムースな動作を期待しますがいずれにしてもテスト基板は早く欲しいですね。