吹き付けよりも濃い希釈のサフェーサーを刷毛塗りします
標準で 主剤4:硬化剤1:シンナー8~10 のところ 4:1:4
95%以上は削れてしまいますね
大きなうねりはありませんが薄く残った所がくぼんでいたところ
一番の目的は目で確認できなかったピンホールを埋めること
たぶん中国はこの工程をパスしている
厚塗りするからピンホールなんて関係ないみたい。
ガン吹き
同じサフェーサーの希釈を標準から少し薄めにしてガン吹き、乾燥後にザラつきを抑えてこの工程は完了です。
前の段階でヘコミに乗ったサフェーサーが目立たなくなったらカーボンが透けても大丈夫。
小さな補修ならばエアブラシのセットで出来るし塗料も進化しています、みなさんもチャレンジしてください。